Monthly Archives: 8月 2017

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ゴルフに行くときの交通手段、みんなどうしてる?

ゴルフ場に行く場合の交通手段は、基本的には車が前提となり、電車でのアクセスが良いゴルフ場に限り、電車が選択肢に入ってくるかと思います。

ゴルフ場や旅行会社によるツアー・パッケージでは、バスで行けるものもありますが、ここでは、個人でゴルフ場に行く場合に使うことが多い、電車と車という交通手段にフォーカスを当てて、ご紹介します。

鎌倉パブリックゴルフ場なら電車・車どちらでも便利

神奈川県鎌倉市にある鎌倉パブリックゴルフ場は、都心から電車・車のどちらを利用しても約60分で着けるというアクセスの良さがあります。

車なら第三京浜に乗ってしまえば、横浜新道と横浜横須賀道路を経由して、日野ICで下りれば、ゴルフ場までのルートも簡単なので、慣れない道でも間違える心配がありません。

電車の場合は、新宿から湘南新宿ラインや東京・上野から京浜東北線で最寄りの大船駅まで1本というアクセスで、グリーン車や始発列車を利用すれば簡単に座って行くことができます。
さらに、最寄り駅の大船駅からゴルフ場直行の送迎バスが出ているので、駅を出て迷う心配もありません。

■電車でゴルフ場に行くメリット

電車移動は、何と言っても運転しないで良いという大きなメリットがあります。
運転から開放されることで、車の場合はドライバーだった人の疲労は軽減され、プレー後のビールなどの飲酒も可能になります。
プレーして気持ちよく飲んで、帰りの電車で爆睡というパターンは、ゴルファーにとって最高に気持ちの良い1日となるでしょう。

また、電車の場合はゴルフクラブを入れたゴルフバッグ(キャディーバッグ)の持ち込みで、周りに迷惑をかけたり、移動自体が大変になったりすることがありますが、事前にバッグをゴルフ場に宅配などで郵送できるゴルフ宅配便を利用すれば、その不安からも解消されます。

■車でゴルフ場に行くメリット

車での移動は、自分でルートを決めて、自由に行動できるという利点があります。

ゴルフ場は自然豊かな場所にあることが多く、朝早く出て、緑の木々の間を走るドライブは車好きにとっては絶好のシチュエーションです。

また、ゴルフバッグなどの荷物は自分の車に乗せられるので追加料金などはかからず、相乗りして行けば、ガソリン代や高速道路の料金などを人数で割ることができてコスト的にも安くすることができます。

相乗りの場合は、ドライバーに対して車代という形でお礼・費用負担をすることが一般的です。
お金のことで不愉快な思いをしないためにも、事前にどのようにお金を支払うのか決めておくのが良いでしょう。

電車、車共にそれぞれメリットがあるので、状況に応じて使い分けるのがベストになりますが、どちらを選んでもアクセスがしやすいのが鎌倉パブリックゴルフ場のおススメポイントです。
https://www.kamakura-pg.com/access/


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【初心者必見】ゴルフ道具(一式)の選び方

初心者がゴルフを始める場合、練習の段階や本格的に始める前はレンタルという手もありますが、基本的にはコースに出てラウンドするならば、道具を一通り揃える必要があります。

どのようなクラブやゴルフウェアを選ぶのかは、プレースタイルによって変わってきますが、ここでは、幅広くゴルフ道具(一式)の選び方について説明します。

■最も選択肢が広いゴルフクラブの選び方

ゴルフクラブは、様々なメーカーから色々なクラブが販売されていて、テクノロジー・技術競争によってその進歩はめざましく、最も選ぶのが難しいアイテムになります。

初心者の場合、コースでのシチュエーション、例えばライの状況やグリーンまでの距離などに応じて適切なクラブを使い分けるのは難しいので、本数は少なくて大丈夫です。

ゴルフのルールでは14本までのクラブを持ってラウンドすることができますが、初心者は最低限7本、多くても11本のクラブで十分です。

内訳は、最も飛距離が出るドライバー、フェアウェイからティーアップしていないボールを飛ばせるフェアウェイウッド(FW)、FWとアイアンの機能の良いとこ取りのユーティリティー、飛距離を出すものからアプローチまで番手によって機能が異なるアイアン、ピンに寄せたい時に使うピッチングウェッジ、バンカーショットで使うサンドウェッジ、グリーンで使うパターの中から選ぶと良いでしょう。

クラブを選ぶ時に気をつけるポイントは、身長・体格にあったものをセレクトすることです。
クラブの長さはほとんどがドライバー44~45インチ、アイアン(5番)38インチ前後となっていて、身長が高い低いにかかわらず、皆使っている長さは一緒です。
合わせなければいけないのは、ヘッドとシャフトによるライ角度で、5番アイアンを例にすると、身長170cm以下で60度前後、約175cmで61度前後、180cm以上で62度前後のものを選ぶと、正しいアドレスとスイングで打つことができます。

シャフトに関しては、ヘッドスピードが速くパワーのある人は硬め、ヘッドスピードが遅い人は柔らかめを選びましょう。
ヘッドスピードに関しては、ゴルフショップやスクールなどで計測することができます。

クラブの素材には、スチールやステンレス、チタン、マレージング鋼、カーボンなど様々なものがあります。
クラブヘッドは飛びすぎないように反発力が規制されているので、ヘッドに使われている金属の素材による飛距離の差はありません。
メーカーは素材の組み合わせや構造などによって飛距離や打球の安定感を出すために努力を続けています。
やはり、良い素材を使ってハイテクノロジーを導入したクラブは価格は高くなりますが性能は良くなります。
最初から最高級の物を使うという選択肢もありますし、初心者だから使いやすさ重視という選び方も良いでしょう。
また、それぞれ打球音や重量などに差があるので、いろいろ試打して好みのフィーリングを見つけて下さい。

値段や費用について考えるなら中古クラブを選ぶのもありです。
中古のゴルフクラブは数十年前の木製やメタルヘッドのドライバーでもない限り、数年前の型落ちでも、キズやダメージ、溝の減りがなければ新品と性能差はほとんどありません。
性能が落ちないのに、3年前の旧モデルが新品の半額以下になっているケースも珍しくなく、色々な道具を一気に揃えなければいけない初心者にとって、中古クラブはお財布に優しい選択肢になります。
ただし、ゴム素材となるグリップは経年劣化が目立つパーツとなっていて、発売後2~3年が経過すると固くなってしまいます。
握ってみて弾力性がないグリップの中古クラブを購入する場合は、1本500円以内が相場となっている、グリップ交換をしましょう。

単純にグリップに関しての選び方としては、手が小さい人は細いグリップのクラブを選んだ方が良いです。

また、力や体格、体力で異なる女性の場合は、男性用より長さが数インチ短く、重量が軽く、シャフトも柔らかいレディース用のクラブを選ぶことをオススメします。
女性用のクラブはピンクやライトブルー、グリーンなど、カラフルなものが多く、プレー中でも華やかさを忘れない女性なら、楽しくゴルフするためにも色で選ぶのもありでしょう。
ただし、運動経験が豊富で筋力もある女性の場合は、男性用クラブのほうが良い成績を出せることもあります。

■カート型とスタンド型があるゴルフバッグ

スタンド式ゴルフバッグ

キャディバッグとも呼ばれる、ゴルフクラブを入れて運ぶバッグがゴルフバッグです。

タイプ的には、頑丈で壊れにくい「カート型」と軽量な「スタンド型」の2種類があります。

「カート型」は出し入れする口が大きく、移動の際に使うカートにも載せやすいタイプですが、重いというデメリットがあります。

一方「スタンド型」は、バッグから2本の足が出て、単独で立たせることができるもので、軽く小さめなので持ち運びに優れます。
デメリットは収納の少なさと、耐久力の低さです。

クラブをセットで買う場合は、そのセットに合わせたゴルフバッグもあるので、選ぶのが面倒という方にはまとめ買いが良いかもしれません。

■ゴルフボールはヘッドスピードに合わせて選ぶ

ゴルフ道具の選び方3

クラブと同じように飛距離やスピンなどの性能が進化しているのがゴルフボールです。

ゴルフボールが飛ぶ原理は、ボールに当たった時のパワーによりボールが衝撃によってつぶれます。
そしてつぶれた状態から元の状態に戻ろうとする反発力を活かして飛んで行くのです。

それを踏まえ、ボールを選ぶ基準は、硬さになります。
ヘッドスピードが速い人はボールがつぶれすぎないように硬め、遅い人は適切につぶれるように柔らかめを選びます。
ショップで売っているボールのパッケージには、適正となるヘッドスピードが表示されているので、それを目安に選べます。

また、ゴルフボールには飛距離と直進性を重視した「ディスタンス系」とスピンのかかりやすさを高めた「スピン系」の2つの系統があります。
初心者は、とにかく真っ直ぐボールを飛ばすことが重要なので、「ディスタンス系」がオススメです。

ほかにも、弾道が高~低弾道に分かれますが、初心者はボールが上がりすぎて飛距離が稼げないというケースが多くなるので、高弾道ではなく、中・低弾道のボールにしましょう。

■マナーを守って楽しく選びたいゴルフウェア

ゴルフ道具の選び方4

ゴルフは紳士のスポーツとしてスタートした歴史を持つだけあり、服装に関してのルール・マナーがあります。

基本的には、ラウンド中は男性も女性も襟・袖付きのトップスとパンツルック、ゴルフシューズ・ベルト・帽子もしくはサンバイザー着用が求められます。
自然の中で気持ちよくプレーしたいからといって、Tシャツやジーンズなどのラフな格好、冷たく冷やしたタオルを首に巻いて快適だけどだらしない格好などでプレーすることはできないのです。

このルール・マナーに関してはゴルフ場によって異なります。
着こなしも上着の裾をズボンの中に入れることを義務付けていたり、女性の露出度の高すぎるファッション(ミニスカートなど)を禁止していたりするコースもあります。
さらに、受付をするフロントやロッカー、レストランなどが入るクラブハウスに入る際のドレスコードがあるゴルフ場もあるので注意が必要です。

上記のラウンド中とクラブハウスでの服装の規定をクリアしているゴルフウェアならばどのようなファッションをするのかは各プレーヤーの自由です。

老舗のキャロウェイやアーノルドパーマー、スポーツブランドがプロデュースするナイキやアディダス、デザイン性の高いルコック、レディースが充実するパーリーゲイツ、安くても機能性が高いユニクロなど、様々なブランドがゴルフウェアをデザインしているので、自分の好みのウェアが見つかります。

■ドライバー用とアイアン用のティー

ゴルフ道具の選び方

ティーは各ホールで最初に打つ時にボールを上に載せて打つ時に使うもので、トップにお皿のようなボール受けがあり、下部は地面に刺さるように尖っている、杭のようなアイテムです。

ドライバー用のティーは、アッパーブローに適した高い位置にボールをセッティングできる長めのもので、アイアン用のものは短めになっています。

初心者でも、この2種類があれば大丈夫です。

■練習段階から用意したいグローブ

ゴルフ道具の選び方6

ゴルフ道具の中で最初に購入するべきと言われているのがグローブです。

ゴルフを始める場合、いきなりコースに出るのではなく、ほとんどの人がゴルフ練習場(打ちっぱなし)で練習したり、スクールに通ってレッスンを受けることになります。

その場合はコースには出ないので服装はジャージで靴はスニーカーなどのラフな格好で行けますし、クラブはレンタルできます。

しかし、手を保護し、クラブとのグリップ感を増して滑らず手にフィットさせるグローブだけは自前の物を用意したほうが良いのです。

グローブには天然皮革と合成(人工)皮革、そのミックスの3タイプがあります。
特徴としては、天然皮革はフィット感とグリップ感が高く、吸湿性と放湿性に優れます。
しかし、耐久性はさほど高くなく、雨などに打たれると硬くなってしまい、値段も高めというマイナスポイントもあります。
合成(人工)皮革は性能面では天然皮革に劣りますが、価格が安く、耐久性が高く、洗濯対応も可能な耐水性などのプラスポイントがあります。

初心者の場合は、両タイプを色々試着してみて、フィーリングが合うもので予算内のものという選び方が良いでしょう。

また、基本的には、左手だけの片手にするものですが、手が荒れるのを避けたり、非力でもグリップ力を高めたい女性の場合は、両手にグローブをはめるのもルールやマナー違反ではありません。

■グリーン上でボールをマークするマーカー

ボールがグリーンに乗ったら、ボールの後ろにマーカーを置けばボールを拾い上げることができます。
拾ったボールは拭くことができ、砂や草が付いていてパットに悪影響を及ぼすことを避けることができます。

また、ボールが他のプレーヤーのライン上にあっても邪魔にならないように、マーカーを置いてボールを外しておくという意味もあります。

多くのマーカーは100円玉サイズのコインのようなデザインです。
それは、ゴルフ規則でマーカーについて「小さなコインや同様のものを含む」という記述があるからです。
その規定の中で色々なマーカーが販売されているので、好みのものを選ぶと良いでしょう。

■あると便利なラウンド小物

ゴルフ道具の選び方7

上記以外にも、ゴルフをラウンドする上で、必要となる色々な小物があります。

ラウンド中の荷物を運ぶ「ボストンバッグ(ラウンドバッグ)」に始まり、グリーンにピッチマークを残さないための「グリーンフォーク」、雨に備える「レインウェア」「傘」、ボールを入れておく「ボールケース」、「日焼け止め」、「タオル」などがあります。

いかがでしたか? 初心者用のゴルフ道具(一式)の選び方は参考になったでしょうか。
自分の目指すプレースタイルや体力、体格、好みに合わせて、ゴルフを始める際の最初の道具を選んでいって下さい。


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ティーグランドでのルールとマナー

ゴルフで各ホールの最初の1打を打つ場所は、ティーグランドとして専用のスペースが設けられています。

このティーグランドでのショット、プレーにはルールが決められていて、守るべきマナーも存在するので、第1打を気持ちよく打つためにも、それらをしっかり把握しておきましょう。

■左右のティーマーカーに挟まれた2クラブ・レングスの仮想空間

ティーグランドは、ティーイング グラウンドとも呼ばれる、各ホールのスタート地点にある第1打を打つための場所です。

四角形で他よりも整地されていたり、少しだけ盛り上がっていたりとわかりやすくなっています。

厳密には、大きなゴルフボールの形をしていることが多い、左右に置かれる2つのティーマーカーを2つの頂点とし、そこから2クラブ・レングス後ろに奥行きを持つ目に見えない四角形がティーグランドとなります。

■ティーグランドで守るべきルール

各ホールでの最初の1打、ティーショットはこのティーグランドから打たなければいけません。
ボールをこのエリアの外にセットして打った場合は、2打罰となります。
ボールがティーグランドのライン上にある場合は無罰、また、体がティーグランド外にある場合も無罰です。

ボールの状態は、ティーを使ってティーアップしてから打つ、地面に直接置いて打つ、のどちらでも好きなように打つことができます。

ルール上では、ティーショットを打ってからがインプレーとなり、打つ前のボールはインプレー状態にありません。
そのため、ティーショットを打とうとアドレスした時や素振りで誤ってボールに触れてしまいボールがティーから落ちて転がってしまった場合でも、無罰でティーの上に戻して1打目としてティーショットを打つことができます。

ほかにも、ボール周辺の落ち葉を払ったり、ライを改善したり、オナーではないのに最初に打ってしまった(打順間違い)、にはペナルティは課せられません。

注意したいのは空振り時のルールです。
空振りはそれ自体が1打と数えられるだけではなく、スイングしたことでプレー開始(インプレー)とみなされます。
そのため、空振りの風圧でティーから落ちたボールを拾ってまたティーに乗せ直すという行為は、インプレーのボールを動かすというルール違反となり、1打罰が加えられます。
そのケースでは、空振りの1打とボール移動のペナルティの1打を加え、打ち直しが3打目となってしまいます。

1打目がOBの場合は、1打罰を加えた3打目としてティーショットを打ち直します。(OBかどうかわからない場合は、暫定球を宣言してから打つ)
コースによってはローカルルールとして、1打目がOBの場合、コース上にある前進ティーまで移動して、そこから3打目を打つ場合があります。

■ティーグランドで求められるマナー

ティーグランドではコース上で唯一、プレイヤー全員が集まって同じ場所から打つことになります。
そのため、ほかのプレイヤーへの配慮がマナーとして求められます。

各プレイヤーは、第1打に向けての準備がありますが、他のプレイヤーがアドレスに入ったら、キャディーバッグからクラブを出し入れする音に注意し、同行者同士の会話もやめて黙っていましょう。

基本的にはティーショットを打つ人の視界に入らない場所、主に後ろなどにポジションを取り、無音でいるのがベストです。

最近では、他のプレイヤーのショットを写真で撮影しようとする人も多いですが、カメラのシャッター音をオフに設定、また、撮影はボールのインパクト後(打ち終わり後)にするのが望ましいです。

これらのルールやマナーは多くの場合、プレーを円滑にしてスムーズにし、スロープレーを防ぐということに役立ちます。
ティーショットを打つ前にルールやマナーを把握してスピードプレーを心がけましょう。


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ゴルフのスルーザグリーンの意味とルールとは?

ゴルフは紳士のスポーツと言われ、独自のルールを発展させてきたスポーツです。

広いゴルフ場のフィールドでは、色々なルールや決まりごとが存在しますが、その中に「スルーザグリーン」というものがあります。

名前からして、グリーン上で適用されるルールと勘違いしがちですが、ゴルフならではの意味やルールがあるので、詳しくご紹介します。

■スルーザグリーンはティーグラウンドからグリーンの間までを指す

スルーザグリーンは、各ホールで最初の1打を打つティーグラウンドから、そのホールのグリーンまでの間の、ハザードを除いたエリアのことです。

つまり、バンカーやウォーターハザード以外のフェアウェイとラフ、サブグリーン、グリーンエッジ(カラー)がスルーザグリーンに該当します。

そして、ゴルフをプレーする上では、エリアだけを指すのではなく、ゴルフの各種ルールが適用される範囲のことやペナルティを表す言葉として使われることが多くなります。

■代表的なローカルルール「スルーザグリーン6インチプレース」

初心者からゴルフを何度もプレーしている中・上級者まで、誰もが多く耳にするのが「スルーザグリーン6インチプレース」というローカルルールです。

これは、スルーザグリーンのエリア内において、ボールが打ちにくい場所にある場合、ホールに近づかない6インチ(約15cm)以内にボールを置き直す(プレース)ことができるというものです。

“打ちにくい”の定義は明確ではなく、ピッチマークやディボット跡などの他のプレイヤーによるもの、大雨の後にできたぬかるみにはまったという自然によるものなどがあります。

本来は、難しいショットを避けることによるスロープレー防止・初心者救済の意味を持つものなので、中・上級者はあるがままのプレー(ノータッチプレー)を優先し、あまり「スルーザグリーン6インチプレース」を適用しないことが望まれます。

■その他のスルーザグリーンのケースやペナルティ

「スルーザグリーン6インチプレース」以外のケースは、ボールの取り扱い、ボールに対するアクションによるものなどが該当します。

ペナルティにならないのは、ドロップボールが自分の足に当たった、ボールが破損したので予備のボールと交換した、カート道に止まったボールをニヤレストポイントへドロップした、といったものです。

1打罰となるのは、素振りでボールに触れてしまう、木に引っかかったり木の根元で打てないのでアンプレアブルを宣言してボールを移動、ボールが行方不明になるロストボール、などがあります。

2打罰となるのは、好条件でスイングするための不正行為である、邪魔な木を折ったりボールの後ろを踏んでならしたりなどの行為、そして人のボールを間違えて打つことなどがあります。

以上がスルーザグリーンの意味とルールです。

初心者なら「スルーザグリーン6インチプレース」を適切に使って、プレーを円滑に進め、中・上級者はスルーザグリーンに適用されるルールを把握して、ペナルティがないようにラウンドを楽しんで下さい。


バースデーコンペ

子供の頃、お誕生日のお祝いってうれしかったですよね♪
もう一度その気分を思い出してみませんか?
スタッフ一同、心を込めてお祝いいたします!

グランドシニアあさひ会

鎌倉PGで一番大人のコンペ

タイトリスト杯

豪華賞品盛りだくさん!!

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ガルーダ・インドネシア航空 ゴルフカップ 開催!

インドネシアに行けるのはあなたかもしれない!

11/5(日)ガルーダ・インドネシア航空特別協賛のオープンコンペ

「ガルーダ・インドネシア航空 ゴルフカップ 2017」を開催します!

 

 

優勝者にはインドネシア往復航空券をプレゼント!

他にもビンタンビールやナシゴレンなどインドネシアに関連する賞品やゴルフ用品を多数ご用意!

9H集計で前半のラウンド後にアテストを行いますので、プレー終了時には結果を発表し、お帰りの際には賞品をお渡し出来ますので、待ち時間もなく、ご参加しやすいオープンコンペです。

料金は20,400(参加費込、セルフプレー、昼食別)

ご予約・お問合せは鎌倉パブリックゴルフ場まで

TEL:0467-44-8185


サントリービール杯

参加者は昼食時なんと!!なんと!?
生ビール飲み放題!

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月例杯B

BG

順位 名前 OUT IN GROSS HDCP NET
8月9日 優勝 中村 千博 43 44 87 27 60
準優勝 渡部 紀夫 47 50 97 34 63
3位 北出 誠之 41 50 91 25 66
BG 中村 千博

今西 健治

太田 裕久

43

41

42

44

46

45

87

87

87