Monthly Archives: 6月 2018

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ゴルフの日焼け止め対策は何がオススメ?

ゴルフのベストシーズンは4月から9月あたりです。気温が上がって活動しやすい季節である一方で、紫外線量がピークを迎える時期でもあるので、日焼け対策が必要不可欠です。多種多様なゴルフプレーヤーに向けて、さまざまなメーカーが日焼け対策商品を販売しています。

どのような日焼け対策の商品が存在するか確認した上で、自分にぴったりの商品を選んでみて下さい。

UVカットサングラス
UVカットサングラスとは、紫外線による目へのダメージを防いでくれる商品です。紫外線はお肌のみに留まらず、目にも悪影響をもたらすことが知られています。具体的に、紫外線の浴び過ぎにより白内障をはじめとした目の病気になるほどです。しっかりと紫外線から目を守りゴルフを楽しみましょう。UVカットサングラスで紫外線の侵入をカットしておけば安心です。

アームカバー
アームカバーは、半袖のシャツと組み合わせて使用することで、腕の日焼けを防いでくれます。アンダーウェアを着用すると熱く感じる気候の時に最適な商品です。着用するだけでカンタンに腕へのダメージをカットできるので、幅広い方におすすめできます。

帽子
帽子は、紫外線だけではなく、熱射病の発生も防止してくれるアイテムです。メンズ用とレディース用が販売されているので、お気に入りの商品を探してみましょう。

UVカット傘
ゴルフ場には日影はそれほど多くありません。ゴルフ場で傘を持ち歩くのは負担に感じるかもしれませんが、万全に紫外線対策を行うためには、UVカット傘を持っていくと安心です。

日焼け止め
日焼け止めは、ゴルフ以外にも海水浴などで使われている製品です。夏に外出する際、強い日差しに肌をさらす場合には、日焼け止めを塗るだけでお肌のダメージをかなり防ぐことができます。

まとめ
ここで取り上げた商品以外にも、ゴルフ場で日焼けを防いでくれる製品はたくさんあります。さまざまな商品を比較しながら、自分が安心して使える商品を選ぶことが大切です。


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ゴルフ初心者がスコア150から120を目指すには

ゴルフ初心者の方のなかには、いきなり良いスコアを出せる人も、あまりスコアが良くない方もいます。基本的に、ゴルフ初心者の方が120程度のスコアを出せれば、かなりの好成績です。逆に、スコアが150の場合には、ゴルフ初心者の中でも平均的と考えられています。

正しい練習を行えば150からでも120のスコアを目指せます
コースデビューしたばかりの頃に悪いスコアが並んでしまうと、「自分にはゴルフは向いていない」と考えてしまう方が少なくありません。しかし、ゴルフの経験が乏しい初心者ならば、成績が良くないことは普通です。これから正しい練習を継続し、ゴルフの経験を積めば、確実に150から120のスコアを目指せます。

スイングする際の力の入れ過ぎには注意しましょう
ゴルフを始めたての方にありがちな誤りに、スイングする際の力の入れ過ぎが考えられます。スイングに力が入り過ぎていると、ボールを的確にコントロールすることは困難です。また、ボールに効果的にエネルギーが伝わらないため、思ったように遠くに飛ばなくなってしまいます。

ボールが飛ばないからこそもっと力を入れてスイングし、より飛ばなくなるという悪循環は初心者に起こりがちです。

ゆっくりコンパクトに振ることでショットが成功しやすくなります
スイングはゴルフにおいて基本となる動作です。まずはスイングの改善に力を入れるだけでも、スコアは向上します。スイングする際に初心者の方が意識すべきポイントは、ゆっくり、コンパクトに、大きく振ることです。ゆっくり振ることで余裕を持ってスイングをコントロールできるようになります。

さらに、下半身の安定にまで意識を向けることにより、ミスショットは極端に少なくなります。下半身は地面を踏みしめるように意識して、スイングする際に、姿勢を崩さないようにすることが大切です。

ゴルフ初心者が120を目指すために意識すべきことはたくさんありますが、まずはスイングを改善してみて下さい。


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誤球のままホールアウトしたらどうなる?誤球を防ぐには?

ゴルフにおける誤球とは、その名の通り、自分がプレーしている以外のボールをショットしてしまう反則行為です。同伴しているプレイヤーのボールやコース内に落ちていた紛失球などが誤球されるケースが考えられます。

自分がプレーしているボール以外をショットしてしまうことを意味する誤球の罰則
一般的に、誤球が発生した場合には、マッチ・プレーならばそのホールの負けが確定し、ストローク・プレーの場合には、2打分の罰則が科せられます。特に、誤球したままプレーを続行し、ホールアウトをした後に誤球が発覚した場合には、そのまま失格になるケースがほとんどです。さらに、誤球でプレーしたストローク数に関しては、一切スコアにカウントされないので注意しましょう。

ウォーターハザードとバンカー内では誤球が発生しやすいので注意
ウォーターハザードやバンカーは、ボールを打つ際にその姿を詳細に確認することが困難であることから、誤球が起こりやすいと考えられているポイントです。そのため、例外的に、この2か所で起こった誤球にはペナルティーを科さないというルールがありました。

しかし、2008年にルールの変更が行われ、ウォーターハザードとバンカー内の誤球にも2打分の罰則が科せられます。一方で、新たなルールにおいて、ハザード内に関しては、誤球を防ぐためにボールを拾って確認することが可能です。

識別マークを描いて誤球を防ぎましょう
誤球を防ぐためには、確かに自分のボールであることをプレー中に確認することが大切です。迅速に自分のボールであることを確認するためには、識別マークが必要だと考えられています。識別マークとは、識別するためにボールに描かれるマークのことです。

星やハート、花など、プレイヤーによってさまざまなマークをボールに描いています。自分のマークと同伴者のマークが似てしまう恐れがあるので、プレーする前にお互いのマークを確認しておくと確実です。


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カジュアルウォーターの処置方法は?救済時にボールを拭くのはNG?

カジュアルウォーターとは、もともとそのコースに設定されていたウォーターハザードとは別に、雨などが原因で一時的に発生した水溜まりのことです。ルール上でもウォーターハザードとは明確に区別されており、カジュアルウォーターにボールが入ってしまっても、ペナルティーが発生することなく、ボールを移動させることが認められています。

雨などで一時的に発生した水溜まりを意味するカジュアルウォーター
自然現象でコース内に水溜まりができていても、カジュアルウォーターと認定されるケースとされないケースがあるので、状況によってはプレー前にルールの確認が必要です。具体的には、土が何となくやわらかい、ぬかるみ状になっている程度、足で踏みつけると水が浮き出てくる程度のケースではカジュアルウォーターと認められないケースがほとんどです。

カジュアルウォーターの救済を受けないという選択肢も存在します
カジュアルウォーターの処置が必要であると認定された後、救済を受けるか否かはプレイヤーが任意で決定できます。実際に、救済を受けた場合のニアレストポイントが不利な状況であるならば、あえて救済を受けずにプレーを続行する方がいます。

一方で、不安定な環境で正確なショットを行う自信がない場合には、多少不利な状況になっても、素直に救済を受けておいた方が無難です。

カジュアルウォーターでついた汚れを拭く前にルールの確認を
カジュアルウォーターにボールが入った場合、ボールが泥まみれになってしまうことがあります。正式なルールでは、ボールについた泥を拭く行為は認められていません。しかし、初心者が集まる競技会や、友人や同僚が集まって開催される交流のためのコンペなどでは、ルールでボールを拭くことが認められているケースは多いです。

一般的には、泥まみれになったため、ボールのマークや番号が確認できない場合にのみ拭くことが認められます。ボールを拭く際には、ルールをしっかり確認しておきましょう。


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ロストボールになった時もルールはあるの?正しい対処方法

ゴルフをプレーしていく上で、避けられないトラブルがロストボールです。ロストボールとは、その名の通り、プレー中にボールが見つからなくなってしまうトラブルを意味します。ロストボールの対処法に関しては、ルールが設定されているので、事前に確認しておき、いざという時に慌てることがないように準備しておきましょう。

打ったゴルフボールが紛失した場合の捜索時間
基本的に、ロストボールが発生した際に、ボールを探すために使える時間は5分間です。ボールの紛失を確認してから5分経過してもボールが見つからない場合には、紛失球扱いになるため、その後に失くしたボールが見つかっても、そのボールでプレーを続行することは認められません。

ロストボールの対処法はその時のルールによって変わってきます
ロストボールになった時には、ロストしたボールをショットした地点にまで戻って打ち直すことになります。正式なルールでは、一打分のペナルティーが科せられるので注意が必要です。ただし、正式なゴルフ競技ではない場合には、打ち直しを行わないケースも多いです。

例えば、打ち直すことなく、2打分のペナルティーを科して、ボールがロストしたと思われる周辺からそのままプレーを続行するケースもあります。ロストボールが発生した際には、かならずほかの参加者に確認をとった上で、柔軟に対処することが大切です。

ロストボールはスロープレーにつながるので注意
ゴルフは長い時間がかかるスポーツであることから、スロープレーはもっとも重大なマナー違反のひとつと言われています。ロストボールを探す時間を事前に設定しておけば長時間ロスしてしまう恐れはありませんが、それでもほかの参加者の方にとっては迷惑です。

初心者の方であれば特に、ロストボールが発生する可能性は高いです。ロストボールが発生すると、どうするべきか混乱してしまいがちですが、参加する前にロストボール後の対応を確認しておき、迅速に対応するように心がけましょう。


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バンカーショットの打ち方とコツ、一発で脱出するには?

ゴルフに慣れた中級者の方であっても、バンカーショットを一発で成功させることはカンタンではありません。実際に、バンカーにつかまって脱出に手間取った経験が豊富だからこそ、バンカーショットに対して苦手意識を抱いていらっしゃる方は多いです。今回は一発でバンカーを脱出する「打ち方のコツ」と「心構え」をご紹介します。

苦手なバンカーを克服するためには正しい打ち方を学ぶことが大切
普段、ゴルフ場などで練習する機会が少ないバンカーショットですが、正しい打ち方を学ぶことでバンカーからの脱出を効率的に行えます。実際に、苦手意識を持たれがちなバンカーにも関わらず、なかにはバンカーショットがもっともカンタンだと語っていらっしゃるプレイヤーがいるほどです。

フェースを開く際にフォームが崩れないように注意
バンカーを苦手とするゴルフプレイヤーが多い理由は、通常のショットとバンカーショットのフォームが異なるからです。具体的には、クラブのフェースの開き方と、スイングする際にヘッドを入れるポイントが変わってきます。バンカーを脱出するためには、フェースを開くことが大切です。

「フェースを開く」ということは、あらゆるゴルフ教材や雑誌などで語られている、バンカーショットの基本です。しかし、フェースを開くことを意識するあまり、不自然なフォームになってしまっている方がたくさんいます。まず、フェースを開かずに通常の構えをとった後、グリップエンドを右の股関節部分に持っていくと自然にフェースが開きます。

ボールの手前にある砂の部分を打つように意識
バンカーでヘッドを入れる際には、ボールを直接打たないように意識することが大切です。ゴルフボールの手前にある砂の部分にクラブヘッドを入れるように意識すると効果的です。ショットを行う際に、ダフる必要があることから、通常の位置よりも左側にボールを置きましょう。

バンカーショットのポイントを踏まえた上で、フォームの乱れに注意しながら、ぜひ練習してみて下さい。


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暫定球とは?ルールや数え方

そのままショットを行った際に、OBしたり、そのままボールが紛失した可能性が高いケースでは、暫定球を打つことになります。暫定球とは、ボールが見つからないためにゲーム続行困難な場合に、暫定的に新たなショットを行うルールです。

暫定球を打つにあたって、同伴者の方に打ち直し前の情報をしっかり伝えた上で、ボールを打ち直す意思を明確に宣言する必要があります。宣言することなく勝手に暫定球を打ってしまった場合には、インプレー中と判断されて、先に打った球が紛失球として扱われてしまうので注意が必要です。

はじめのショットで到達していたと推測できる地点に届くまで何度でも打ちます
暫定球においてゴルフ初心者が混乱しがちなポイントは、暫定球の数え方です。暫定球が普通に本来のボールが飛んだと思われる位置まで飛んだ場合には特に問題ありません。問題は、最初のショットが普通に成功したにも関わらず、暫定球のショットをミスしてしまった場合です。

暫定球は、打ったショットの代わりに行われるショットです。そのため、打ち直したボールがはじめのショットで到達したと考えられる地点に届くまでは何度でも打ち直しを行います。何度も打ち直しを行った後、目標の地点まで届いたならば、暫定球は通常のインプレーの球と同等の扱いになります。

ボールを見失った際はなるべく早く暫定球の宣言を行いましょう
暫定球を打つにあたってもっとも注意すべきポイントがスロープレーです。ホールにもよりますが、基本的に見失ったボールの捜索には時間がかかります。そのため、少し探してみて、紛失球やOBの可能性が高い場合には、なるべく早く暫定球を宣言することが大切です。

ゴルフ初心者の方であれば特に、暫定球の宣言を躊躇してしまうものです。しかし、いつまでも見つからないボールを探して時間をかけることは、ほかのプレーヤーの迷惑になります。身のまわりの人にボールが見つからないことを相談しながら、迅速なゴルフの進行を心がけることが重要です。


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ウォーターハザードの処置方法は?池ポチャした場合の対処について

ゴルフをプレーしていると、ホールによっては、ウォーターハザードにボールが落ちてしまう、いわゆる「池ポチャ」が発生します。ウォーターハザードとは、ゴルフ場内にある池や湖、川、溝などのことです。ウォーターハザードのまわりには、黄色い杭が打たれています。

黄色い杭が打たれている範囲内は、水の有無に関わらず、基本的にはウォーターハザードです。ウォーターハザードに入ってしまった場合には、3つの挽回方法が考えられています。

その場から普通にショットを打てればペナルティーは発生しません
ウォーターハザード内に入って普通にショットするならば、何もペナルティーは発生しません。そのため、可能であれば、普通にショットを行うことがウォーターハザードのもっとも有効な処置方法です。しかし、ボールのある場所に水がなかったとしても、ウォーターハザードは立地的に不安定な場所であることがほとんどです。

また、ショットを行う際に、クラブに水が触れてしまった場合には、2打分のペナルティーが発生します。確実にショットを成功させられる自信がなければ、1打分のペナルティーを受けて別の場所でショットを行った方が無難です。

ペナルティーを負うことで打ちやすい場所でショットを行えます
1打分のペナルティーを負うことにより、打ちにくいウォーターハザードとは別の場所でショットを行うことができます。ルールによって変わってきますが、打ち直しの場所の選択肢は基本的に2つです。

ウォーターハザードに打ち込む前にボールを置いていた場所からショットを打ち直すこと。ボールがハザードの境界線を最後に横切った地点を確認し、その地点とホールを結ぶ線上の後方にドロップして打ち直すことの2種類です。

まとめ
ウォーターハザードの最適な処置の方法は、プレイヤーの技術と状況によって変わってきます。その時々に、自分が打ちやすい場所を選んでショットを行うようにしましょう。


バースデーコンペ

子供の頃、お誕生日のお祝いってうれしかったですよね♪
もう一度その気分を思い出してみませんか?
スタッフ一同、心を込めてお祝いいたします!

Special Variety Competition

毎月賞品のテーマを決めて開催するSpecial Variety Competition!
略して「SVC」!
ハーフコンペなので、ホールアウト時に順位がわかります!