Monthly Archives: 12月 2018

イベント情報

【関東】東京から2時間以内!冬にオススメの暖かいゴルフ場は?

2018年の冬は、平年より少し気温が高めの予報で、ゴルフをするのに気持ちいい日が多そうです。
コース一面に雪が積もっていなければ、雪の日でもゴルフはできますが、飛距離も伸びづらく、視界が悪い雪の日のゴルフは避けたいですよね。
今回は、冬に行きたい東京から車で2時間以内の、比較的暖かい地域のゴルフ場を探してみました。

■関東地方の冬で雪が少ない地域は?

冬になると日本では、大陸からの寒気が日本海を渡って来る影響で雪雲ができ、日本海側に雪を降らせます。太平洋側には、雪を降らせた後の空気だけが山を越えて降りてくるので雪雲が届かず、日本海側ほどの雪が降らないようです。
関東ではできるだけ太平洋側を目指せば雪の日が少なく、冬でも比較的暖かくゴルフができるようです。

■暖かいゴルフ場はどこにある?

今回は東京から2時間以内で、海に近く温暖な気候のゴルフ場、鎌倉パブリックゴルフ場をご紹介します。
冬おすすめのゴルフ場をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

鎌倉パブリックゴルフ場

アクセス
お車をご利用の場合
・日野ICから約25分。磯子ICから約35分。国道1号線原宿交差点・国道134号線滑川交差点から30分。
公共交通機関ご利用の場合
・JR大船駅から送迎クラブバスで20分。

練習場
・全長250ヤード打ち下ろしの爽快ダイナミックレンジ!3階10打席、2階14打席、1階12打席。
ポイント:
・湘南地区・古都鎌倉にある希少なパブリックコース。
全体的にフラットで温暖な気候の為、一年中ゴルフを楽しめます。

https://www.kamakura-pg.com/

 


  • 二名様〜の通常予約はこちら
  • オンライン予約
  • 組み合わせ、オープンコンペにご参加
  • 一人予約
  • 5bf71303d57b50b5938ec45e8e159e2c5bf71303d57b50b5938ec45e8e159e2cゴルフ場スタッフによるゴルフ用語集glflabバナー
  • 初心者応援プログラム
  • 料金案内
  • レストラン案内
  • プロショップ
  • 天園練習場
  • 競技・オープンコンペ
  • イベント情報
  • PGパスポート 会員募集
  • 周辺おすすめ施設
  • エチケットマナー
  • 問合せ

イベント情報

7番アイアンで飛距離を出したい!理想のヘッドスピードとは?

ゴルフで練習する時、ミドルアイアンでの練習を頻繁にされる方も多いのではないでしょうか。打ったボールに自分の打ち方の癖なども出やすく、練習するにはちょうど良いクラブであり、使用頻度も高いクラブだと思います。今回は7番アイアンでヘッドスピードを出したい方向けにその方法をまとめてみました。

■7番アイアンでのヘッドスピードはどれくらいがいいの?

クラブごとに変わるヘッドスピードによって、平均の飛距離も変わってきます。あくまで一つの計算上ですが、ヘッドスピード33で飛距離120、ヘッドスピード41では140、47で150となっています。

ヘッドスピードの計算方法はさまざまですが、まずは自分の7番アイアンでのヘッドスピードを把握し、そのスピードでの平均飛距離に到達しているか確認しましょう。もし自分の7番アイアンでの飛距離が、自分のヘッドスピードに対する平均飛距離に達していない場合は、飛距離が出ないのはヘッドスピード の問題ではないかもしれません。良いスイングを定着させたり、ミート率を上げる練習などが必要になってくると思われます。

■7番アイアンでヘッドスピードを上げるには?

平均飛距離に達しているが、7番アイアンでのヘッドスピード が遅く、もっと飛距離を出したいという場合は、ヘッドスピードを上げれば、飛距離が出ますよね。

ヘッドスピードを上げるには、単なる筋トレやヨガなどを行うより、遠心力を生かした体の上手な捻り方など、「振る力」を身につけると良いでしょう。実際に、野球やテニスなどのスポーツをしていた人は、ヘッドスピードが速いようです。

■7番アイアンのヘッドスピードを上げる練習方法

7番アイアンのヘッドスピードを上げる練習方法として、バットなどの重いものを振る練習を行い、クラブを振るための筋力と正しい体の動きを身につける方法があります。重いものを振ったあとに軽いものを振ると、かなりスピードが早く感じると思います。重いものを振る練習をしたすぐあとに、練習用の軽いシャフトなどを使ってとにかく早く振る感覚を身につけると、よりヘッドスピード を上げていくことができます。
「振る」ことを強化して、理想のヘッドスピードに近づけるように練習してみてはいかがでしょうか。


イベント情報

ドローボールを上手に打ちたい人必見!打ち方と練習方法!

ゴルフの打ち方の一つで、右(左利きの人は左)方向へボールを飛ばし、落ちる時に左(左利きの人は右)へ曲がるボールをドローボールと言います。風の影響を受けにくい、飛距離が出やすいなど、様々なメリットがあると言われており、ドローボールを打ちたいという人は多くいますが、理想のドローボールを打つためにはかなりの訓練が必要です。

打ちたい方向の手前に障害物があった場合など、ドローボールをマスターすれば、様々なコースで役立ちますので、ぜひ習得してゴルフをもっと楽しんでみてください。

■ドローボールのメカニズム

ドローボールが曲がる理由は、フェースの向きによってボールに回転がかかっているからです。
以下は右利きを想定して説明しますので、左利きの人は反対で練習してください。

スイングの軌道はボールを右へ打ち出すようにし、そのインパクト時のフェースの向きは左を向いている場合、打ったスイングの方向と逆の力が加わり、反時計回りの回転がボールにかかります。
その結果、右へ押し出されたボールは右に飛んでいきますが、最終的には左回転の力で、左へ曲がって落ちていくのです。

■ドローボールはどうやって打つの?

まずは自分の打ちたい場所の向きより右の方へボールを飛ばす必要があります。
練習方法としては、インサイドアウトで右側に向けてボールを飛ばせるように練習をします。

右方向へボールを打ち出すスイングをマスターしたら、フェースの向きをスイングしていた方向よりやや内側に向けて、スイングはもう一度先ほどと同じように右方向へボールを打ってみましょう。右へ打ったボールに回転がかかって、目標の方向に向かって左に曲がっていけば成功と言えます。
フェースを目標方向より内側へ向けすぎてしまうと、あまり飛ばないかもしれません。

■上達するための練習ポイント

右側へボールを飛ばす練習をする際は、左足を半歩下げ、オープンスタンスにして右側へ飛ばせるよう練習してみてください。体の向きとボールを飛ばしたい方向が逆なので、難しいと思いますが、インサイドアウトの体の動きが理解しやすいはずです。


イベント情報

ゴルフのリストターンで意識するべきポイントとおすすめの練習方法!

ゴルフで「リストターン」という言葉を聞いたことはありますか?リストターンができるようになれば、飛距離を伸ばすことができるかもしれません。今回はリストターンについて解説していきます。

■ゴルフのリストターンとは?

ゴルフでボールを打つ動作をした時に、手首だけに注目すると、ゴルフクラブ上方を持つ手首が返る瞬間があると思います。ゴルフでボールを打つ直前に、この利き手と反対側の上方の手首を返す動きをリストターンと言います。

手首が返ることによって、ボールに当たる瞬間にクラブのヘッドが素早く動いたり、ボールをしっかり掴んで利き手側に飛んでいかなくなり、飛距離が伸ばしやすくなります。しかし、手首を返すことは不安定な動きになるので、アプローチなどボールの距離や方向の調節が大切になるショットではリストターン不要になり、手首を固定していった方が良い場合もあります。

■リストターンで意識するべきポイント

名前の通り、リストターンでは手首が返りますが、実際に体を動かす時に手首を意識してしまうと、打球をコントロールしにくかったり、ひねりすぎて手首を痛めるかもしれません。

リストターンで意識するべきポイントは、手首を回すことではなく、ボールを打つ瞬間にクラブの上方を握っている(利き手と反対の)手の小指にグッと力を入れることです。握ったクラブを振り下ろし、ボールに当たるその寸前に瞬間的に小指の握る力を強くすることで、ヘッドの向きが変わり、意識しなくても手首が返るようになるでしょう。

■リストターンの練習方法

リストターンのおすすめの練習方法は、上記のポイントを抑えたショットを安定してコントロールできるようになることです。
ボールに当たる寸前のタイミングで、クラブの上方を握る手の小指にグッと力を入れられるように練習すると良いでしょう。タイミングが合うようになれば、クラブヘッドがボールに当たる瞬間のスピードも出ていると思います。打ち終わった時でもクラブを小指の握る力だけで握っているような感覚を練習していくといいかもしれません。


イベント情報

6インチプレースのルールとプレースとリプレースの違いを徹底解説!

ゴルフのルールの中に6インチプレースというものがあります。今回は6インチプレースがどのようなルールなのかを解説するとともに、プレースとリプレースの違いについても説明していきます。ぜひ参考にしてください。

■6インチプレースとは?

6インチプレースとは自分が打ったボールが障害物や地形の問題などで打ちにくい場所に落ちた場合に6インチ(15.24㎝)以内であれば自由に動かしていいルールのことです。しかし、6インチプレースは正式なルールではありません。ゴルフ場が決めたローカルルールの1種で公式の大会では行われていません。

■6インチプレース可能なスルーザグリーンとは?

スルーザグリーンでは6インチプレースのルールが適用されます。
スルーザグリーンとはコース内のハザード(バンカーやウォーターハザードなど)を除いたティーグラウンドからグリーンまでの範囲のことです。プレーの際にゴルフのルールが適用されている範囲やペナルティを表す言葉として使われています。

■プレースとリプレースとの違い

プレースとリプレースは類似している言葉のため、間違って解釈している方もいるのではないでしょうか。ここではプレースとリプレースの違いについてそれぞれ説明します。

・プレース
プレースとはプレー中にボールを置く行為のことです。元にあった場所にボールを置くのではなく、違う場所に置いたり、別のボールを置いたりする行為が該当します。

・リプレース
リプレースとはプレースとは違い、ボールを元の位置に戻すことです。

■まとめ

今回は6インチプレースのルールについて、またプレースとリプレースの違いについて説明してきました。
6インチプレースというルールについては賛否両論あります。6インチプレースは便利なルールである一方で、ショットが困難な状況からいかに打開するか考えることもゴルフの楽しみの1つといえます。6インチプレースも含めて、ぜひ自分なりのゴルフの楽しみ方をみつけてください。


イベント情報

ゴルフのルール改正によるバンカー内での影響は?正しい打ち方も解説!

ゴルフでバンカーショットがうまく打てなかったり、バンカーを1回で脱出したいと考えている方もいるのではないでしょうか。今回はバンカーショットの打ち方を説明していきます。また、バンカー内でのルールや、2019年の改正後のルールについても説明します。

■バンカーショットの打ち方は?

バンカーショットの打つ際に気をつけるポイントは「構え方」と「打ち方」です。

・構え方
構え方の手順は、まずゴルフクラブのフェースを開きます。
フェースを開いたら、グリップし直してクラブに合わせてスタンスをとるようにしてください。

・打ち方
バンカーを脱出する時はボールを直接打つのではなく、ボール手前の砂ごと吹き飛ばすように打つ必要があります。サンドウェッジの歯から入るとヘッドが砂の中に入っていくため飛ばすことが難しくなります。地面(砂)とヘッドに角度をつけることによって砂を飛ばしやすくなります。

■ゴルフのバンカー内のルールは?

現在のバンカー内での禁止行為は以下となっています。

a.そのハザードや他の同じようなハザードの状態をテストすること。
b.そのハザード内の地面やそのウォーターハザード内の水に自分の手やクラブで触れること。
c.そのハザード内にあるか、またはそのハザードに触れているルースインペディメントに触れたり、それを動かすこと
引用:日本ゴルフ協会 ゴルフ規則13-4

つまり、砂の状態確認をはじめ、ショットするまではゴルフクラブや手で砂には触れてはいけないというルールです。また、ルースインペディメント(枝や枯れ葉などの自然物)にも触れることが禁止されています。
これらの規則を違反した場合はストロークプレーの場合は 2打罰、マッチプレーだとそのホールの負けとなります。

■ルール改正後のバンカー内のルールは?

2019年1月1日よりゴルフのルール改正が行われます。
バンカー内での主な変更点は以下です。

・バンカー内のルースインペディメントを取り除くことができる。
・バンカーで2打罰を加えたらバンカー外にドロップすることができる
※参照元:日本ゴルフ協会資料(2019 年規則の主な規則の解説)

バンカーが苦手な方にとっては嬉しい規則変更と言えます。

■まとめ

今回はバンカーショットと打ち方やルールについて説明してきました。
打ち方については練習をする必要がありますが、2019年からルールが改正され、ペナルティを受ければバンカーを脱出することも可能となります。自分にとってどの選択がいいのか考えながらゴルプを楽しんでください。


イベント情報

ゴルフのルール改正はいつから? 2度打ちの原因と新ルールを解説!

アプローチの際など、ゴルフの2度打ちにお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回はゴルフで2度打ちしてしまう原因を説明するとともに、2度打ちに関するルールを解説していきます。

■ゴルフで2度打ちしてしまう原因は?

ゴルフの2度打ちは、スイング中にクラブヘッドがボールと同じ方向に出てしまい、2度ボールを打ってしまうことが原因です。アプローチの際によく見られるミスの1つです。

ボールの進行方向とは違う方向にクラブヘッドが進むようにすることにより、2度打ちを防ぐことができます。手先だけでなく体全体を使ってクラブヘッドを内側に振り抜くように心がけましょう。

■従来の2度打ちルール

2度打ちをした場合はペナルティーが与えられます。
日本ゴルフ協会のゴルフ規則14-4では以下のように記載があります。

「プレーヤーのクラブが1ストローク中に2回以上球に当たった場合、プレーヤーはそのストロークをカウントし、それに1打の罰を加えて合計2ストロークとしなければならない」
※引用:日本ゴルフ協会ゴルフ規則

1ストロークで2回以上打ってしまった場合は、1打罰が与えられることになります。
つまり、1ストローク中にボールを3度打ってしまった場合も1打罰となります。

■改正後の2度打ちルールは?

2019年よりゴルフのルール改正が行われます。
現在では2度打ちには1打罰というペナルティーが与えられていますが、ルール改正後には2度打ちによるペナルティーが無くなります。そのため、2度打ちをしてしまった場合でも、そのストロークは”1打”としてカウントされます。2度打ちを頻繁にしてしまう方にとっては朗報ですね。

■ルール改正はいつから?

具体的にルール改正はいつからなのか気になる方もいるのではないでしょうか。
ゴルフのルール改正は2019年1月1日よりルール変更が行われます。
2度打ちに関しては不可抗力によって2度打ちしてしまった場合は罰を課す必要がないということです。ルールの改正は2度打ちに限らず行われますので、気になる方はぜひ確認してみてください。

 


Special Variety Competition

毎月賞品のテーマを決めて開催するSpecial Variety Competition!
略して「SVC」!
ハーフコンペなので、ホールアウト時に順位がわかります!

バースデーコンペ

子供の頃、お誕生日のお祝いってうれしかったですよね♪
もう一度その気分を思い出してみませんか?
スタッフ一同、心を込めてお祝いいたします!

グランドシニアあさひ会

鎌倉PGで一番大人のコンペ