Monthly Archives: 1月 2019

イベント情報

関東でゴルコンをやっているゴルフ場をお探しなら鎌倉パブリックゴルフ場へ

最近、人気を集めているのがゴルフと合コンを組み合わせたイベント、”ゴルコン”です。
ゴルコンでは、男女の出会いの場がゴルフ場になっています。
一般的なゴルコンの流れとして、応募してきた男女をチームごとに分けてそれぞれラウンドし、最後に表彰を兼ねて全員で食事会という流れになっているようです。
ゴルフをしながらゴル友や男女の出会いの場にもなるゴルコンの楽しさについてご紹介します。

ゴルコン参加者の年齢層

ゴルコンに参加する年齢層は、30代~40代半ばの人が多いようです。
ゴルコンでは、年齢やゴルフ歴・スコアからグループを決定するため、初心者でも安心して参加することができます。
開催されるゴルコンによっては、『20才から~39才まで』や『40才から~59才まで』 と年齢制限があるので、自分の年齢にあった日にちで応募してください。

鎌倉パブリックゴルフ場で開催しているゴルコン

鎌倉パブリックゴルフ場では毎月ゴルコンを開催しています。
https://www.kamakura-pg.com/event/#lovestory

内容は、自己紹介、グループ練習、ランチ、パターゲーム、ラウンド(9ホール)などになります。
練習やパターゲームなどをした後にラウンドをするため、初心者でも参加しやすいイベントになっています。
最初に自己紹介タイムもあるので、初対面が苦手という方でも話しやすい雰囲気になれます。
「ゴルフ」という共通の話題があるので、プレーしながら自然に話すことができるのも魅力ですよね。
またグループ練習の時間もあり、単にゴルフをするだけでなく、接点を増やすように設計されています。
女性のみ初ラウンドでも参加でき、ゴルフを楽しみながら、ゴルフ友達やパートナーと出会うことができる場となっています。
さらに、女性のプレー料金を男性よりも安くすることで、ゴルフに興味があったけれど、なかなか挑戦することができてなかった女性も参加しやすい 工夫がされています。

ゴルコンで素敵な出会いをしてみよう!

ゴルコンのメリットは、普通の合コンよりもお互いのことを深く知れることです。
ゴルフのプレー中は、”素”の性格がでやすいため、気分の波や他者との協調性があるかどうかを知ることができます。
また、ゴルフのプレーは、半日から1日かかるので、長時間同じ空間で同じ時間を共有することで、相手との距離が縮まり、打ち解けやすくなります。

実際にゴルコンで出会ってから、3ヶ月でスピード結婚した人達もいます。
ゴルコンに参加すれば、ゴルフを楽しみながら素敵な出会いを見つけることができそうですね。


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イベント情報

初心者にもおすすめ!神奈川のフラットなゴルフ場なら鎌倉パブリックゴルフ場へ

経験者にとっても、初めて回るコースは高低差の感覚がつかみづらいですよね。
特にコースデビューしたばかりの初心者の方には、アップダウンの激しいコースは、周りの景色に圧倒されて、思ったようなプレーができないかもしれません。
打ちたい距離だけではなく、高低差も考えないといけないとなると、クラブ選びにも迷ってしまいますよね。

今回は、フラットなコースが初心者におすすめの理由と、実際のコースのご紹介をいたします。

ゴルフ初心者は高低差が少ないフラットなコースがおすすめ

初心者にとって難しいコースというと、練習と同じようなイメージで打てない、プレッシャーがすごいなどが挙げられるのではないでしょうか。
この中でも「練習と同じイメージで打てない」というのは、経験を積んでいかないといけない部分で、初心者には特に難しい部分かもしれません。

練習と同じというと、まず思い浮かぶのは練習場。
練習場のフラットな環境では打てるのにコースに出ると、上り坂や下り坂でのショットが多く打ちにくいということになります。

その点、フラットなコースというのは、起伏が少なくできていて、上り坂、下り坂などの打ちにくいショットの確率が減ります。
そのため、フラットコース=ゴルフ初心者におすすめといえると思います。

鎌倉パブリックゴルフ場はフラットなコース設計で初心者も安心

コースの紹介ページ(https://www.kamakura-pg.com/course/)から各ホールの写真をご確認いただけます。

丘陵地の自然を生かしたレイアウトになっており、全体的にフラットな展開となっています。
コースデビューする方も参加OKのゴルコン(ゴルフ合コン)を数多く主催するほど、初心者でもラウンドしやすいコースです。
2015年にクラブハウスをリニューアルし、綺麗な設備が女性にも人気の鎌倉パブリックゴルフ場。
レストランのランチはボリュームもあって美味しいと口コミでも評判です。
首都圏の数少ないパブリックゴルフ場として、多くのゴルファーが訪れます。
全カートにスコア入力機能がついた最新のGPSナビが搭載されていますので、そのガイドを参考にコースを攻略してみてください。
また、コンペで盛り上がるリーダーズボード のスコアデータ共有で、ラウンドしながら他のチームのスコアがリアルタイムで反映し、順位が見られます。
プロトーナメント中継のようだとコンペでも評判です。
ホールアウト後の集計も簡単にできます。

鎌倉パブリックゴルフ場は、高低差の少ないフラットコースというだけでなく、全体的にストレートで女性や初心者にとって最適のコースになっています。
ぜひ一度お越しください。


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神奈川でクラブハウスやコースが綺麗で豪華なゴルフ場をお探しなら鎌倉パブリックゴルフ場

ゴルフ場を選ぶ上で、ロッカーやお風呂が綺麗なら、行ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
ゴルフ場に着いてまず入るクラブハウスが綺麗で豪華なら、その日のゴルフも一日楽しく過ごせる予感がします。

2015年にリニューアル!クラブハウスが綺麗

鎌倉パブリックゴルフ場は開場45年以上の歴史を持つゴルフ場ですが、2015年にクラブハウスをリニューアルしました。
新しいクラブハウスの外観は、ブラウンのレンガと木目がアクセントになり落ち着いた印象になっています。
間接照明で温かみのあるフロントに入ると、親切なスタッフが明るく出迎えてくれます。
奥のロッカースペースはとても綺麗で、シンプルな作りで広く設計されていますので、ゆっくり身支度をしていただけます。
女性にも喜ばれるパウダールームは、タイル張りが可愛い明るくて広々とした空間になっており、ドライヤーやスキンケア・ヘアケアなどのアメニティがとても充実しています。
大浴場にもPOLAのボディソープ、シャンプーなど一通りそろっているので、ラウンド後にさっぱりとくつろぐことができます。

クラブハウスのレストランは、2015年春に行われた改装と同時に料理メニューも一新され、口コミでも料理が美味しいと大変人気があります。
ボリュームのある美味しいランチは洋食・和食・丼と汁物の御膳、カツカレー、ラーメンなど種類も豊富です。
見た目にもおしゃれなパーティーメニューもあり、どちらも美味しく豪華なのでどれを選ぶか迷ってしまいます。

レストランの美味しい料理をいただきながら、ディナーパーティーができる会場もあり、最大200人も収容可能です。
こちらには照明・音響完備のステージが用意されていますので、楽しいイベントが開催できそうです。
こちらでは会社の表彰式や忘年会の他に、誕生日パーティー、同窓会などが行える飲み放題付きのディナープランが用意されています。
機会があればぜひ利用してみてください。

また、クラブハウスにはショップも併設されており、ここにしかないラインナップのおしゃれなインポートブランドが取りそろえられていますので、おしゃれにゴルフを楽しみたい方は、ぜひのぞいて見てください。

その他各種施設も新しく綺麗

よく手入れされた綺麗なコースでは、全カートに搭載された最新ナビが、注意点や狙い目などを教えてくれて、コースを攻略するのに一役買ってくれます。
また、このナビにはスコア入力機能が付いています。
コンペで順位がリアルタイムで入れ替わり、管理できるという今話題のリーダーズボード機能になります。
とても盛り上がるので幹事さんに喜ばれております。


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ゴルフでバックスピンをかける方法とは?原理と練習のポイントを解説

ゴルファーの憧れの一つともいえるバックスピン。
難しいショットのため練習を積み重ねる必要があります。
バックスピンをコントロールできれば、打った球を目標の場所に止められるようになります。
ゴルフはターゲットにボールを運ぶスポーツであり、どこまでもゴロゴロ転がって行ってしまうような球ではスコアになりにくいですよね。
そこで今回はゴルフでしっかりとバックスピンをかけるための方法を解説していきます。

クラブとバックスピンのメカニズム

アイアンやウェッジでボールにバックスピンがかかる理由は二つあります。

まず一つは、クラブヘッドが斜め上から猛スピードでボールにコンタクトすることによって摩擦が発生しボールに逆回転がかかるからです。
ビリヤードでキュー(ボールを突く棒)を垂直に立てて、上から鋭くボールを突くと強烈なバックスピンがかかるのを見たことがありませんか?
それと同じ理屈で、ゴルフボールも摩擦がかかることによってバックスピンがかかるのです。
そしてその摩擦をより大きくするために、ゴルフクラブのフェース面にはグルーブと呼ばれる横溝が彫ってあります。

二つめの理由はボールにあります。
お店に売ってあるボールをよく見ると、スピン系とディスタンス系と表示されています。
スピン系は文字通り回転がかかりやすいボールであり、ディスタンス系はスピンを少なくして飛距離を稼ぐように設計されたボールです。
ゴルフボールはもともと回転数に違いはあるものの一定のバックスピンがかかるように設計されています。
ゴルフボールにバックスピンがかった時、ボールに揚力が発生し高く舞い上がるようにゴルフボールの表面にはディンプルと呼ばれる凸凹が施されているんです。

スピン量が減る原因とは

前述したとおり、ゴルフクラブとゴルフボールは最初からバックスピンがかかるように設計されています。
しかし、コースでプレイしているとスピンがほどけて空中でボールがふらふらしたり、極端にスピン量が減ってアイアンショットが予想以上に飛びすぎたり、グリーンオーバーしてしまうことがあります。
これは、ゴルフボールのスピン量が極端に減った時に起こる現象でフライヤー現象と呼ばれています。

フライヤー現象の原因は、インパクト時にクラブフェースとボールの間に草や泥、水が挟まってしまうことです。
深いラフからのショットなどで起きやすいのですが、フライヤーになる時とならない時があったりするのでプロゴルファーでも読み違って大けがすることもあります。

ダウンブローと効果的な練習方法

ゴルフクラブとボールはもともとクラブフェースとボールが衝突すれば自然とバックスピンがかかるように設計されていると説明しました。
ではなぜ初心者の打つボールはバックスピンがかからず、しかも左右に散らばるのでしょうか?
理由は簡単で、ゴルフクラブの意図した設計通りにインパクトができていないからです。

アイアンショットの基本として、スイング中のゴルフヘッドの最下点は、ボールの手前や真下ではなくボールより5㎝ほどターゲット寄りにしないとクラブフェースとボールの芯同士が衝突できない構造になっています。
スイングの最下点が来るほんの少し手前でインパクトすることで、ボールに斜め上からの力がかかります。
これが俗に言うダウンブローです。
初心者はボールを空中に上げようとしてすくい打ちしてしまい、逆にボールの手前5㎝からかち上げてしまうことでフェースでとらえられず、ダフりやトップとなり当然バックスピンもかからなかったりするのかもしれませんね。
自分のスイングを見直し、最下点がボールより5cmほど先になるように意識して練習してみてください。
ダウンブローに慣れれば、バックスピンのかかった球が打てるようになるはずです。


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ウェッジの選び方のコツ。初心者でも扱いやすいメーカーをご紹介。

ウェッジとは、アプローチなどの主に短い距離を狙うために使われるクラブのことを意味します。
ウェッジは使用用途により数種類のクラブがあります。
飛距離の大きい順にピッチングウェッジ(PW)、アプローチウェッジ(AW)、 サンドウェッジ(SW)、ロブウェッジ(LW)などが挙げられます。
ボールを高く上げたり、グリーンに乗せるショットを打ったりするにはとても便利なクラブです。

ウェッジ選びで重要なロフト角について

ロフト角というのは、クラブのフェース面を横から見たときに、シャフトとの間にできる角度のことを指します。
ロフト角は大きければ大きいほど、ボールは高く上がり、飛距離は出にくくなります。
ウェッジは、よくあるクラブのセットの中で最もロフト角が大きい9番アイアンよりもロフト角が大きくなっています。
PW(ピッチングウェッジ)はセットに含まれていることも多いですが、それよりロフト角の大きい他の種類のウェッジは、さらに高さが出るクラブになります。
特にサンドウェッジやロブウェッジでは、ボールを高く上げられるのでバンカーでのショットや、落ちてからのランが少ないこともあって、グリーンまで近距離の飛びすぎて欲しくないときなどに使いやすいクラブになります。

ウェッジに書いている数字の意味は

ウェッジには56-12などの数字が書かれていますが、これは何を意味するのでしょうか。
先に記されている数字はロフト角を意味し、後に記されている数字はバウンス角を指します。
クラブヘッドのバウンス角とは、底の張り出している角度を意味します。
バウンス角が高ければ、少々ダフり気味でも底の部分が芝や砂を滑ってくれるように設計されており、クラブが地面に刺さりにくくなっています。
バウンス角が高すぎると、芝がない・芝が薄い場所で逆に底が擦れてしまうので、土のような平たい場所ではバウンス角が低いウェッジで打つ必要があります。
ウェッジは用途や自分の出やすいミスに合わせてロフト角とバンス角のうまい組み合わせを選ぶ必要があります。

初心者にもおすすめのメーカーは

ウェッジは用途に応じて使い方や目的が異なってくるので初心者にとってはどのウェッジを選べばいいか困ってしまうところです。
おすすめとして、ダンロップのゼクシオは重心が低いのでボールが高く上がりやすくなっています。
またクリーブランドのCG16 フォージドは柔らかい打感で人気です。

他にもクオリティの高いウェッジはたくさんあるので、用途と使い方に応じて選ぶようにしてみてください。


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ゴルフクラブにはどんな種類がある?それぞれの役割について理解しよう!

ゴルフクラブの基礎知識

ゴルフクラブには、打ちたいショットによって色んな種類のクラブが用意されています。
遠くに飛ばすためのウッド、中距離を狙いたい時のアイアンやユーティリティ、カップに近づけるためにグリーン周りで使われるウェッジやパターがあります。

それぞれのクラブの役割について、詳しくご説明していきます。

ゴルフクラブの種類と役割について

まずは、一打目のティーショットやグリーンに乗る前のフェアウェイで、長距離を打ちたい時に使用されるゴルフクラブがウッドになります。
ウッドは現在、金属製が主流ですがもともと木製だったこともあり、飛距離を出すためにクラブ自体が軽くて長く、他のクラブと比べてクラブフェース面が広く作られています。
ウッドの種類には、打ちたい距離によって番号が振ってあります。
1番から15番くらいまで販売があるようですが、一般的には11番ウッドくらいまでのようです。
1番ウッドはドライバーと呼ばれ、ウッドの中でも最も飛距離が長くなるよう設計されています。
1番以降の番手はフェアウェイウッド(FW)とも呼ばれ、番手の数字が大きくなるにつれ、飛距離は短くなり、高さは高く上がります。

次に、フェアウェイだけでなく、ラフやバンカーからも打てるように設計されているのがアイアンです。
アイアンにも番号が振られており、1番から4、5番あたりまでをロングアイアン、6番から8番をミドルアイアン、9番以降をショートアイアンと言います。
更に、近年登場したユーティリティは、ウッドとアイアンの中間の形をしたとても人気のクラブです。
4番アイアンと5番アイアンの間あたりの長さになり、ロングアイアンの代わりに使われることが多いです。

最後に、グリーン周りでボールをカップに近づけるアプローチショットに使用されるのが、ウェッジやパターになります。
ウェッジにも様々な種類あり、一番飛距離が期待できるのがピッチングウェッジ(PW)です。
PWはボールが低く上がり、転がりやすくなっています。
その次がアプローチウェッジ(AW)で、PWより高く上がり、飛びすぎないようになっています。
他にもボールを高く上げることができるのでバンカーでも使用されるサンドウェッジ(SW)やロブウェッジ (LW)です。
パターは、主にボールを転がすためのクラブです。
ヘッドの形状の種類にピンタイプ、L字タイプ、T字タイプ、マレットタイプがあります。
パターの打ち方によって合う形が変わってくるので、実際に打ってチェックしてみてください。

種類と役割を理解してゴルフクラブを選ぼう

沢山のクラブをご紹介してきましたが、実際にラウンドする際に使用できるクラブは、14本までと決まっています。
一般的にはウッドが3、4本、アイアンとウェッジで8、9本。
そしてパターは1本というセットが多いです。8、9本、パターが1本の組み合わせが多いようです。
最低でもウッドを1本、アイアンを3本、ウェッジを2本、パターを1本の計7本が必要になると言われています。

どういうセットでプレーするのか、クラブ選びもゴルフの楽しみの一つですね。


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ゴルフクラブのグリップの重要性とは?正しい握り方を覚えよう!

ゴルフプレイヤーと、ゴルフクラブとのつながりは、クラブのグリップ(握り方)の一点です。
そのグリップが間違っていると、当然クラブも思ったように動かせません。
今まで、思ったようにボールを飛ばすことができなかったのは、間違ったグリップをしていたからかもしれないのです。
グリップを直すだけで、飛距離を伸ばせたり、ミスショットを減らせたりしますので、ぜひ正しい握り方を覚えてください。
これからは、右利きを想定して説明していきますので、左利きの人は手を反対に考えて練習してみてください。

ゴルフクラブの握り方の重要性

グリップは、右手と左手で握るのですが、実は左手の握り方によって、どんなショットになりやすいかが決まります。
握り方一つでショットが変わるなら、グリップは侮れませんよね。

打ちたい球によって、左手の握り方は3種類に分けられます。
まず、スクウェアグリップという握り方では、ほとんど曲がらないストレートボールが出やすくなります。
スライスになりやすい方には、スライスが出にくいストロンググリップという握り方がおすすめです。
最後に、ウィークグリップという握り方では、反対にスライス系のボールが打ちやすくなります。

正しいグリップを身につけることが、ボールを真っ直ぐ打つための近道となりますので、自分の思い通りの球が打てずに悩んでいる人は、グリップを見直してみてください。

グリップ・握り方の種類

先ほどの握り方に加えて、左手親指の握り方には、ショートサム(親指を縮めて握る形)とロングサム(親指をクラブに沿って長くはわせるように握る)があります。
ショートサムは、親指にしっかり力が入ることでスイング中にも一体感のあるグリップですのでクラブ自体がぶれにくくなり 、より一般的な握り方になっています。

ここからは、右手の握り方の種類を3つご紹介致します。

1つ目は基本的なグリップで、プロでも一番多いのが、オーバーラッピングという握り方になります。
この握り方は、まず左手を握り、その上から左手の人差し指と中指のちょうど間に右手の小指だけが乗るように右手を握ります。
オーバーラッピングでは、左手主導でのスイングができ、右手の力が左手に比べて強くなりすぎることを抑えられます。
タメができることで飛距離もアップするかもしれません。
ただ、右手に力が入りづらくなる握り方ともいえますから、筋力が弱い方や、指が短い方にとっては、飛距離を落としてしまったり、スイングがしにくく感じたりするかもしれません。
そのため、オーバーラッピングは筋力に自信がある方におすすめの握り方といえます。

2つ目は、右手の小指を左手の人差し指と絡めるインターロッキングです。
こちらのグリップは左右の手に一体感があるため、筋力の弱い方や指の短い方でも、力が入りやすくなります。

3つ目は、テンフィンガーといって、左右10本の指を重ねずに握るグリップがあります。

ゴルフを始めたばかりの初心者のうちに、自分に合った正しいグリップを身につけておき、間違ったグリップにならないようにすることはとても重要です。

ゴルフクラブの正しい握り方を覚えよう

左右10本の指で、同じ強さになるように握るのが適切なグリップとなります。
男性なら握力の10分の3ぐらい、女性なら10分の5ぐらいで、同じ強さになるように握ってみましょう。

スコア100を切ってからは、更にグリップを追求することでスコアアップが期待できます。
例えば、ボールのコントロールが必要な場面ではいつもより短めに持つ、飛距離を出したいときはクラブが長くなるように持つなどがあります。
技術的にもまだ経験が浅い場合は、逆にスイングがわからなくなってしまいますので、グリップの位置を変えずに、まずは正しい握り方を覚えましょう。

自分に合った正しい握り方を覚え、ゴルフをもっと楽しんでくださいね。


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ドライバーでボールが上がらない原因と改善ポイントをご紹介!

ドライバーについて

ゴルフクラブの1番ウッドのことをドライバーといいます。
ボールの飛距離を出すことを目的としたクラブで、1打目でボールをティーアップして打つことを前提に作られています。
どのクラブよりもクラブヘッドが大きく、シャフトも長いですが、実は最も軽いクラブになります。

ドライバーでボールが上がらない原因とは?

ドライバーでボールが上がらない原因には、ボールがクラブフェースの下に当たってしまっていることが考えられます。
設計上、クラブフェースの真ん中で芯を捉えれば、ボールは上に上がるようになっていますので、まずは真ん中に当たっているかチェックして見てください。
ドライバーのフェース面に貼ると、どこに球が当たっているか調べられるシールがゴルフショップに売ってありますので、気軽にチェックできますよ。

また、ボールが上がらない原因として、ドライバーのロフト角に問題がある場合もあります。
特にヘッドスピード が遅いプレイヤーにとっては、ロフト角によって飛距離が変わることがあります。
ロフト角が大きくなれば、ボールは高く上がります。
ロフト角が小さければ、ボールは低い弾道で遠くに飛ばせますが、ヘッドスピードが遅いと、十分な高さが出ないことでボールがすぐに落ちて止まってしまい、飛距離が伸びないという結果になります。
ヘッドスピードが早い方は、ボールが低くてもその分ランが出ますがから、キャリーはロフト角にそこまで左右されません。
ヘッドスピードの遅い女性プレイヤーなどは、なるべく大きいロフト角のドライバーを使うと良いでしょう。
ロフト角の小さなドライバーで無理にボールを上げようとすると、力任せになってしまうなど、間違ったフォームになりやすく、思ったような球が打てなくなるかもしれません。

ボールが上がらない時の改善ポイント

ドライバーでボールが上がらない時は、まず無理にボールを上げようとせず、自分のヘッドスピードに合ったロフト角を選びましょう。
ヘッドスピードの他に、自分のドライバーの打ち方がどちらかというとダウンブロー気味でアイアンショットのようになる方は、やや大きめのロフト角が合うそうです。
スイングの最下点でボールを捉える打ち方をする方は、やや小さめのロフト角が合うそうです。
自分に適したロフト角のドライバーを選んだら、フェースの真ん中でボールの芯を捉えるということだけを意識して練習してみましょう。
例えば、右利きなら、まずはボールの右半分をしっかりと目で捉えて構えます。
スイングを5割から6割くらいの力で、真ん中に当たる感覚を何度も繰り返して覚えていきます。
ドライバーの前にミドルアイアンに持ちかえ、小さなフェースで真ん中を捉える感覚を練習していくなどの方法もあります。
芯に当たるようになれば、フルスイングでないのに思ったより飛距離が出るようになるので、地道ですがしっかり芯を捉える練習をしてみてください。


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ゴルフのシャフトとは?硬さや選び方を解説!

ゴルファーの皆様は、スイングしたとき、何か違和感を覚えたことがありませんか?
それは、ゴルフクラブの「シャフト」が自分に合っていないことが一因かもしれません。
実は、シャフトを変えるだけでもスイングの改善を期待できるのです。
ゴルフクラブを新しくするよりも安価なため、クラブを新調する前に、シャフトを変えることも検討してみてはいかがでしょうか。
今回は、自分に合うシャフトの選び方をご紹介致します。

ゴルフクラブのシャフトとは?

シャフトとは、ゴルフクラブの棒状の部分を指します。
数千円のものから、数万円を超えるものまで、シャフトのバリエーションは豊富にあります。

シャフトの硬さによってどう変わる?

一般的にはシャフトは軟らかい方が「しなる」ので、自分のスイングスピード以上に球が飛びやすいと言われています。
しかし、スイングスピードが速い早い方にとっては、シャフトが軟らかいとしなりすぎてしまいますので、硬いシャフトの方がコントロールしやすくなります。
自分の力を適切にボールに伝えるためには、自分のスイングと「しなり感」が合うシャフトを選ぶことが大切です。
自分に合ったシャフトであれば、単純にスイングしやすいだけでなく、飛ばせるようにもなるはずです。

自分に合う硬さを選ぼう!シャフトの選び方

シャフトの硬さを知る基準の一つに、アルファベットで表されるフレックスがあります。
・L(レディース)
・A(アベレージ)
・R(レギュラー)
・S(スティッフ)
・X(エキストラ)
※Lが最も軟らかく、Xになるにつれ硬くなる
しかし、フレックス表記にはどのくらい硬いのかという明確な定義がないので、同じRでも メーカーによって硬さが違ったり、アベレージモデルか、アスリートモデルかによって硬さが異なったりすることがあります。
そこで、フレックス以外に他に硬さを知る基準として、シャフトの振動数があります。
振動数は、ゴルフショップなどで、シャフトの先端に重りをつけて振動回数を測定する機械 にかければ簡単に調べられます。
振動数に関しては、数値が大きいほどシャフトが硬いということになります。
自分に合っていると感じるシャフトの振動数を調べることで、自分に合う硬さを知る手がかりになるかもしれません。

シャフトの選び方は、主にヘッドスピードを参考に決めていきます。
アベレージモデルのRはヘッドスピード 38前後の方におすすめのシャフトです。
しかし、同じRでもアスリートモデルであれば40前後の方が適正になります。
45前後の方はアスリートモデルのSがおすすめです。
しかし、あくまで参考なので、実際にスポーツ店やゴルフ用品を取り扱うお店などで実際に試してから買うと良いでしょう。
自身のヘッドスピードがわからないという方は、まずはRのシャフトを試してみてくださいね。


Special Variety Competition

毎月賞品のテーマを決めて開催するSpecial Variety Competition!
略して「SVC」!
ハーフコンペなので、ホールアウト時に順位がわかります!