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ゴルフのパターを打つ時の視線(目線)はどうしたらいい?

ゴルフのパターを打つ時の視線(目線)はどうしたらいい?

ゴルフでは、飛距離を誇ることのできるドライバーや、チップインなどが美しいアイアンに注目が集まりがちですが、実は重要度においては、パターの割合がかなり高いのです。

それ故に、パターをしっかりと練習すればスコアアップの近道となるのですが、ここでは、パター時の視線(目線)に注目して、説明したいと思います。

■パターの打数はゴルフにおいて4割を占める

1日のラウンドでパターに費やす打数は全ショットの内、4割程度とされています。

150打を打ってしまう初心者の場合で換算すると、60打もパッティングしていることとなり、平均で3パット以上を要しています。

アマチュアゴルファーの最初の目標でもある100切りは、ボギーオン(各ホールのパーよりも1打少ない打数でグリーンにのせる)・2パットのペースでラウンドできれば、ほぼ達成できます。

家のパターマットでも手軽に練習できるパターなら、3パットを2パットにするための練習を繰り返すことができ、効率よくスコアアップが目指せるでしょう

■ボールを目線の真下に置いて真上から覗き込むようにパッティング

では、実際にパッティングする際の目線について説明していきます。

パターは基本的に、全ゴルフクラブの中で一番短いクラブです。

飛距離を必要としないので、シャフトを長くして遠心力でヘッドのパワーを増幅させる必要がなく、短いシャフトで、より繊細なタッチが可能になっています。

クラブが短いので、自然と打つ際の姿勢は前傾が深い形になりますが、ボールは目線の真下にくるように置き、真上から覗き込むようにして打つのがベストとされています。

これは、カップを狙うパッティングのラインとストロークの方向を一致させるためです。

■目線は打った後もボールが合った場所から動かさないことをイメージ

ゴルフのショットにおいては、打った後に打球の行方を目で追うルックアップは悪い動きの一つです。

ボールの行方を見たいがために、早めに目線が前に移動するということは、スイングが不完全になり、ボールがスライスしたりして、狙った方向に飛ばなくなります。

パターでもそれは同じで、ルックアップによって顔が動いたり、浮いたりすると、正確なパッティングができず、狙ったラインにのせることは難しくなるでしょう。

ボールを真上から見て、目線はずっとボールに対して一直線をキープする。
これがパターを打つ時の目線(視線)の絶対条件です。

正しいパッティングでスコアアップを目指して下さい。

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