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初心者が押さえておきたいゴルフのルール

これからゴルフを始める方や、練習場やレッスンは行っているけどコースデビューはまだ、という方などに知ってもらいたいのが、ゴルフのルールです。

野球で打つ順番が決まっていたり、サッカーでキーパーだけが手を使えるように、ゴルフにも明確なルールがあり、それに従ってプレーを進めていくことになります。

また、ゴルフは紳士のスポーツとしての歴史を持ちます。
プレー中のマナーについても知らないと恥ずかしい思いをしてしまうので、ルールとマナーはしっかり知っておきましょう。

ゴルフのルールを知るなら日本ゴルフ協会の「ゴルフ規則」を読もう

ゴルフはオリンピックの正式競技に選ばれているように、世界中に愛好家がいるスポーツです。
2020年の東京オリンピックの際には埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われますが、ルールをしっかり把握していれば、見る側としてもより深く楽しめるでしょう。

ルールを知るためには、公式に明文化されたものを読むのが一番です。
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)から「ゴルフ規則」が公開されていて、JGAの公式ホームページ(http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/index.html)で見ることができるので、一読することをオススメします。(書籍化もされています)

ただ、コースに出たこともない状態でルールだけを読んでもなかなかしっくりこないこともありますし、ゴルフでは審判が同行して全てのプレーにルールを適用したり、監視したりすることはないので、頭の中にルールを入れておかなければいけません。
以下では、初心者が押さえておきたいルールや通例、マナーについて、分かりやすく紹介します。

 


スタート前の準備

ゴルフ場に着いて着替えをして、スタート時間の10分ほど前までには、ティーグラウンドに集合しているのが理想的です。
その時点で日焼け止めや虫よけスプレーをしておくなど、その日のプレーに備えた準備を整えておきましょう。

また、同組の人が使うボールをみんなでチェックして、同じブランドを使っている人がいたら、区別するためにペンで印を付けるなどしておくと分かりやすくなります。

スコアを記載するスコアカードにも目を通しておきましょう。
スコアカードには、ゴルフ場特有のローカルルールについて記載してあることが多く、その日のプレーをスムーズにするためのルールを把握できます。

ゴルフ場特有のローカルルール

各ゴルフ場はそのゴルフ場に合わせたローカルルールを設定していることがあります。
前述のようにスコアカードに記載してあったり、ゴルフ場の公式ホームページ等で公開していたりするので、プレーの前にチェックしておくのが理想です。

日本特有のローカルルールとしては、OBショットを打った場合、ティーグラウンドとは別にコース前方に設置された特設ティーへと移動して、そこから打ち始める「前進4打」というものがあります。
他にも、ボールが障害物のある場所にあったり地形的に打つのが無理な場合に6インチ(15.24cm)離れた場所にボールを移動して打つことができる「6インチ プレース」や使用していない「サブグリーン」に乗ってしまった場合は、ボールから最も近く、かつピンに近づかないサブグリーンの外にボールを移動して打つというルールもあります。

ローカルルールを知らずにプレーすると、ルール適用シーンになって戸惑うことになるので、事前に一度目を通しておくことをオススメします。

 


プレーの順番(打順)

打っていく順番ですが、スタートホールでは、打順決めのために1~4まで数字が刻まれたクジが用意されているので、それで打順を決めます。
仲間内でのラウンドでは、じゃんけんや口頭で決めてしまうこともあります。

以後の打順は、グリーンのピンが立っているホール(カップ)に遠い順に打っていく「遠球先打」の原則が適用されます。
例えば、グリーンに乗っていて残り距離が10m、グリーンの外だがカップまでは5mの場合は、10mの方から先に打つのが正解です。
ただし、ピンの抜き差しなどの手間があるため、グリーン外の人に先に打ってもらって、全員グリーンに乗せてから遠い順に打つというやり方も多く見かけます。
「遠球先打」についてはその場の状況に応じて使い分けて下さい。

次のホール(2ホール目以降)で最初に打つ人(オナー)は、前のホールで打数が最も少なかった人となります。
打数が少なく、優秀だったのでHonor(名誉ある者)として最初に打つのですが、最小打数の人が並んだ場合は、その前のホールでの対象者同士のティーショットの順番に従って決めます。

また、同組に女性がいる場合ですが、女性はコースの距離が短くなる、女性用のティーグラウンド、レディースティーを使うことになります。
まずは男性組が前ホールの打数に従って打ち、次に女性が打つという流れが最もスムーズに進行できる流れでしょう。

プレー中のルールやマナー

初心者にはミスショットがつきものですが、大きく曲がって隣のコースに入ってしまうような場合や、同じホールの前の組に打ち込んでしまうような場合は、そちらの方向に向かって「フォアー!」と大きな掛け声を出します。
これは、ミスショットが不意に飛んできて頭や体に当たり、ケガをすることを避けるために、行う注意喚起です。

ゴルフではプレー中にどこかから「フォアー!」の声が聞こえてきたら、その方向からボールが飛んでくることが予想できます。
声が聞こえたら、身をかがめたり、頭を守ったり、すぐに自分の身を守る行動を心がけましょう。

ドライバーを使うことの多いティーショットはミスも多くなります。
ボールの行方がOBエリアの方向だった場合や、鬱蒼としたブッシュ・ラフに入った場合、ボールの落下地点まで行ってボールを探し、なかった場合はティーグラウンドに戻って打ち直す必要があります、行って帰って打ち直すという無駄を省くためにも、OBやロストボールの可能性が高い場合は、それに備えた「暫定球」を打っておく必要があります。

また、ショットした後に、クラブのヘッドで芝を削り取ってしまうことがあります。
それによってできた穴をディポット跡と呼びますが、ディポット跡ができてしまった時は、剥ぎ取った芝(ターフ)がそのまま残っている場合は元の場所に運んで戻し、芝がバラバラになってしまったら、目土を入れて補修しておきます。

バンカーショットの後も足跡やショット跡をならさなければいけません。
バンカーの近くにはならし用の「レーキ」が置いてあるので、まず歯がある方でならし、その後、裏側を使ってなるべくバンカーに波形が残らないようにならします。
ならす方向ですが、ピンに向かって平行になるようにならすのがベストです。
使い終わったレーキは、バンカーの外側の縁に、ホールの方向と平行になるように置くのが一般的です。
これは、横に向けておくと、ボールが当たって止まる可能性が高くなるなどの理由からです。(コースごとにルールが異なる場合あり)。
なお、バンカーに入る場合にもルールがあり、傾斜が低い場所から入る必要があります。
これは、角度が大きい場所から入ると、砂が崩れたりするためです。

全員がグリーンにボールを乗せたら、まずはカップと自分のボールの線上でボールの真後ろにマークを置いてボールを拾います。
ボールがピンに一番近い人はピンを抜いて、ボールが一番遠い人から打っていきます。
グリーン上を動く時は、他の人のラインを踏まないように注意し、先にホールアウトしたらピンを持って移動に備えましょう。

 


OBや池ポチャなどのペナルティのルールを覚える

少ない打数を競うゴルフには、1打罰や2打罰など、打数が加算されてしまうペナルティが存在します。
初心者は特にペナルティを受けることが多いので、その内容を確実に把握しておきましょう。

・OB(アウト オブ バウンズ)/1打罰
ホールごとに設定されたOBエリアをボールが越えてしまうとOBとなります。
エリアは白杭であるOB杭とOB杭を結ぶラインや実線の白線で示されている場合があります。
OBになった場合は、1打罰を加え、打った場所に戻って打ち直しとなるので、実質2打罰となり、次のショットは3打目となります。
ティーショットがOBだった場合は、あらかじめ打っておいた暫定球を4打目として再開します。(ゴルフ場によっては前進ティーから再開することもある※前進4打)
2打目以降でOBを出した場合は、打った場所の近くでボールをドロップして打ちます。

ドロップのやり方は、直立の状態からボールを持った腕を前に伸ばして肩の高さまで上げ、ボールを落とします。
ドロップしたボールがプレーヤーの足やクラブなどに当たってしまった場合やバンカーや池などのハザードに入ってしまった場合などは再ドロップします。

・池ポチャ(ウォーターハザード/ラテラルウォーターハザード)/1打罰
池に入れてしまった場合は、1打罰を加えて打ち直しをします。
黄杭で示されるウォーターハザードと赤杭で示されるラテラルウォーターハザードの違いは、打ち直しをする場所の選択肢の数が異なる点です。
ウォーターハザードでは、打った場所から打ち直すか、ボールが最後にウォーターハザードの境界線(ここから池というライン)を横切った地点とピンを結んだ線上、かつ当該ウォーターハザードの後方にボールをドロップ(線上でウォーターハザードの後方なら打ちやすい場所までどこまでも離れられる)して打ち直すか選択できます。

ラテラルウォーターハザードでは、上記の2つの選択肢に加え、最後にボールがウォーターハザードを横切った場所から2クラブレングス以内でドロップ(ピンに近づかない場所)、もしくは、最後にボールがウォーターハザードを横切った場所とピンとの距離が同距離になる対岸から、ピンに近づかないように2クラブレングス以内でドロップして打ち直しができます。

色の感覚で言うと黄色の方が優しそうですが、赤杭で示されるラテラルウォーターハザードの方が、選択肢が多いと覚えておいて下さい。

また、池ポチャしても底が浅くてボールを動かさなくても打てる場合は、ペナルティなしでプレー続行できます。
ただし、水中にあるボールを打つのは非常に難しく、プロでも失敗が多いギャンブルショットになってしまいます。
しかも、服もびしょびしょに濡れることもあるので、素直に罰を受けて打ち直しすることを推奨します。

・ロストボール/1打罰
ボールが深いラフに入ったり、林の中に入ってしまったりして、見つからないことがあります。(ロストボール捜索は5分間まで)
その場合はロストボール(紛失球)というペナルティになり、1打罰で打った場所からの打ち直しになります。

・誤球/2打罰
他のプレーヤーのボールを打ってしまった場合は2打罰です。

・グリーンでマークをせずにボールを拾う・動かす…1打罰
グリーン上ではボールの直下にマーカーを置いてボールを拾い上げて、ボールを拭くことができます。
しかし、マーカーを置かずにボールを拾ったりするのはペナルティの対象で1打罰となります。

・バンカーでボールを打つ前にクラブが砂に触れる/2打罰
バンカーショットの前にアドレスでクラブのソールが砂に触れてしまうことがありますが、これは2打罰となります。
また、バンカー内にある木の枝や葉、石などを手で触っても2打罰になります。

・空振り/0打罰
ペナルティではありませんが、空振り自体は1打としてカウントされます。
まったく進んでいないのに1打加算されるので、実質的にペナルティとしてのダメージがあります。

 


覚えておきたいマナー

ゴルフには明文化されていないが常識とされているマナー・エチケットがあります。
いずれもプレーを円滑にして誰もが気持ちよくプレーするのに必要なことなので覚えておいて下さい。

・プレーファースト
ハーフ(9ホール)の目安は約2時間~2時間15分とされています。
自分たちのペースで回るのも楽しいですが、プレーに時間をかけすぎるとスロープレーとなり、後ろの組のプレーが遅くなり、そうするとその日にゴルフ場を回る他の全ての組に影響を与えてしまいます。
時間に追われながらの感覚でプレーするゴルフは楽しくなくなってしまうので、自分なりの時短のコツを身につけるように心がけて下さい。

・携帯電話の着信音はOFF
ゴルフはメンタル・集中力のスポーツとも呼ばれます。
ショットの前の着信音で簡単に集中力は乱され、一度失った集中を取り戻すのは至難の業なので、着信音はOFFにしてマナーモードにしておきましょう。

・ゴルフに適した服装を
ゴルフは紳士のスポーツとして発展した歴史を持ち、服装に関しての規則があります。
ゴルフ場には明確に服装の規定をルールとして明文化しているところもあり、基本的な服装のルールを守ることが求められます。
これは、ゴルフ場に行く際、クラブハウスに入る際にもエチケット的に求められることもあります。
基本的には、男性でも女性でも最低限
・襟付きのシャツ
・ゴルフシューズ
の着用は押さえておきましょう。

以上が、初心者が押さえておきたいゴルフのルールです。

エチケットやマナーと合わせてルールを知っておけば、当日のプレーが円滑に進みます。
同じ組の仲間たちや当日にプレーする他のゴルファーの皆さまが気持ちよくプレーできるように、ルールについての知識を深めておきましょう。

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