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ゴルフでスロープレーになる原因と対策

ゴルフでスロープレーになる原因と対策

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ゴルフにおける「スロープレー」とは、コースを回るのに余計な時間がかかりすぎてしまうことを指します。
ゴルフは、なるべく早くコースを回るファストプレーが求められます。
ゴルフのコースは、基本的に一人で回るものではなく、自分たちの前にも後ろにも人がいることが多いです。
そのため、一つの組がスロープレーをしてしまうと、渋滞を起こしてしまうため、スロープレーはマナー違反と言われています。
スロープレーにつながる原因は、さまざまなものが考えられますが、中でも多いのが「ロストボール探し」、「バンカーから出すことができない」、「グリーン上で安定して打てない」の3種類です。

■どんな人、どんなケースがスロープレーになりやすい?

ゴルフは、基本的にハーフの9ホールが2時間~2時間15分、18ホールを5時間以内で回れるように作られています。(参考元:https://www.kamakura-pg.com/blog-round-time/
それにもかかわらずスロープレーになってしまうのは、まず時間管理ができていないというケースが多いです。
ハーフを2時間で回るということは、逆算すれば自分たちのペースが速いのか遅いのか分かるにもかかわらず、ゆっくりと話しながらコースを回ったりします。
「お金を払っているのだからゆっくり回りたい」という気持ちは分かりますが、他にもコースを回っている人がいます。
最低限のペースで回れるような心遣いはしたいところです。
また、準備不足がスロープレーにつながってしまうこともあります。
特に初心者の方は、ロストボールに備えてボールを多く持っておく必要がありますが、それを怠ってしまった結果、ロストボール探しに時間を取られてしまいます。

■スロープレーにならないための対策方法はあるか?

まず、ロストボールに備えて、ボールは少し多めに持っておきましょう。
また、少し時間が押しているなと思ったら、移動を小走りにするなどの気遣いも欲しいところです。
さらに、一緒にプレーしている人の打球の行方を確認しましょう。
一人だけで確認していると、どうしても見失ってしまうことがあります。
全員で確認しておけば、その確率を減らすことができ、結果としてロストボールにならずに済みます。

スロープレーを避けることで、ゴルフ場にいる人全員が気持ち良くプレーすることができます。
プレーをする際には、頭の片隅に置いておいてください。

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