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Monthly Archives: 12月 2016
ルーキーシニアあさひ会
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ゴルフ初心者が揃えるべき道具の費用や順番は?
ゴルフを始める際に必要になるのが、クラブやシューズ、ウェアにグローブなどのいろいろな道具です。
それぞれグレードがあって値段や効果も様々ですが、ここでは初心者向けとして、どのような道具から買えばいいのか順番を説明し、各道具のおおまかな費用についても紹介したいと思います。
※本稿の価格は楽天やAmazonなどの通販サイトを参考にしています、価格は状況によって異なる場合があります。
■ゴルフ初心者は、まずどんな道具から揃えるべきか?
初心者はコースに出る前に、打ちっぱなし(ゴルフ練習場)に何回か足を運び、最低限ボールが前に飛ぶように練習が必要になってきます。
その時、最初に必要になるのが「グローブ」です。
力加減も分からない状態でクラブを思い切り握り、何度もスイングすると、素手だと手の皮がむけてしまいます。
また、グローブをすることでクラブを手にフィットさせる効果もあり、クラブがすっぽ抜けてどこかに飛んでいくという事故も防げます。
格好から入るならば「ウェア」と「シューズ」も最初の段階から揃えてしまうのも良いです。
練習を重ねて、いよいよコースデビューとなったら「クラブ」と「キャディバッグ」、コースを回る時に必要な「ラウンド小物」を揃えると良いでしょう。
■ゴルフグローブ
大きく分けて天然皮革、合成(人工)皮革があります。
初心者向けの合成(人工)皮革は雨に強く耐久性が高いですが、フィット感は天然皮革に劣ります。
ほとんどが1000円以下で購入できます。
天然皮革は伸びの柔軟性が高くフィット感に優れますが、雨に弱く耐久性も低くなり、陰干しなどのメンテナンスが必要です。
価格は1000円~3000円位です。
■ゴルフウェア
着用するものは、袖が何cmや襟の長さが何cmなどと厳密に決められているわけではありません。
上は襟付き、下はジーパンNGとされていますが、それ以外で季節や天候に合っていて、長時間屋外でプレーできる格好ならば大丈夫です。
価格は季節に合わせたもので異なります。
トップスは春夏用の半袖なら1000円~2000円で入手でき、秋冬もののジャケットなども1万円あれば購入できます。
パンツは、ショートパンツや夏用の薄手のものなら1000円~3000円、生地がしっかりしたものでも3000円~で購入可能です。
■ゴルフシューズ
スイング中に滑ることがないようにスパイク付きなのがゴルフシューズです。
ソフトスパイク・スパイクレス・金属スパイクとありますが、現在はソフトスパイク・スパイクレスの2タイプが主流です。
価格は、安いもので3000円台~4000円台で手に入ります。
■ゴルフクラブ
コースを回る時は、ウッド、アイアン、パターなどを合わせて最大14本のクラブを持って行けます。
ただし初心者は14本フルセットを持っていても使い分けができないので、12本でも大丈夫です。
12本の内容は、ドライバー・フェアウェイウッド5W/7W・アイアン5番~9番・ピッチングウェッジ・アプローチウェッジ・サンドウェッジ・パターです。
必要最低限にするならば、ドライバー・アイアン7番/8番/9番・サンドウェッジ・ピッチングウェッジ・パターの7本でもプレー可能です。
価格は本数によって異なりますが、初心者セットで2万~4万円台で買えます。
また、それよりも安く買える中古のセット販売もあります。
なお、ゴルフクラブを入れて運ぶキャディバッグですが、初心者用のクラブセットではクラブと一緒に購入できるパターンがほとんどです。
■ラウンド小物
コースを回るのに必要な小物もあります。
ボールは主に1ダースでの販売で、安いものは1000円以下、ほかは1000円~3000円内に収まる価格帯です。
また、ティーショット時に必要なティーは数本入りが500円程度、グリーン上でボールの位置をマークするマーカーは500円~、グリーンのボール落下跡を修復するグリーンフォークは1000円~2000円となっています。
ほかにも雨天時プレー用のレインウェアやラウンド中に荷物を入れるラウンドバッグ、クラブヘッドカバー、距離測定器などのアイテムがありますが、これらは初心者必須というわけではないので、上達につれて必要になったり欲しくなったりしたらその都度購入するのが良いでしょう。
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ゴルフのダフリの原因と防止策とは
ゴルフ初心者が経験するミスショットで、何度もやってしまうものに「ダフリ」があります。
「ダフリ」を減らせればスコアの向上に繋がるので、その現象についての説明や、原因、防止策などを紹介します。
■ゴルフの「ダフリ」とは?どういう現象?
ショットの際にクラブのヘッドがボールではなく、ボール手前の地面を打ってしまうことを「ダフる」「ダフリ」などと言います。
ゴルフ練習場ではダフらなかったのに、コースに出たとたんにダフるようになったということを良く耳にしますが、それは練習場のマットは人工芝のため、地面を打っても滑ってボールに当たっていたからです。
一方、コースでは天然の芝や草のため、ダフるとそこでクラブの勢いは大きく削がれ、ボールへのインパクトが小さくなります。
その状態で当たっても球はころころとわずかにころがるだけで、その現象を「チョロ」と呼んだりもします。
なお、ダフリとは逆にスイングの軌道がボールの上部を通ってしまい、ボールの上を叩くことを「トップ」と言います。
■ダフリの原因は?
ダフリの原因はスイングであることが多いです。
スイング中に頭やヒザが沈み、前傾の角度が深くなるとグリップの位置が低くなり、ボールの手前を打ってしまいます。
スイングの軌道がアウトサイドインだとインパクトのゾーンが狭いためにダフることが多くなります。
ほかにも、振り下ろしで手首を早くリリースしてしまったり、体重移動ができていなかったり、ゴルファーのスイングの特徴によって、様々なダフる原因があります。
また、ゴルフ場では練習場のように真っ平らではなく、自然の傾斜があります。
その傾斜に応じたアドレスがとれていないとダフる原因になります。
■ダフリを防止する方法はある?
まず、ゴルフ練習場でダフリ防止のための練習方があります。
それは人工芝を外してゴムマットだけの状態で打つことです。
人工芝で滑ってダフリがカバーされることがなくなり、自分のショットがダフリかどうかを判断できます。
実際のスイングの練習では、右のかかとを浮かせて打ってみましょう。
自然と左に重心をおいたままのスイングになるので、軸が傾いてダフっていた人にとっては良い練習法になります。
また、手首を伸ばしきるのではなく、親指方向に曲げる「コック」を意識すると手首のリリースの早さが改善されます。
いかがでしたか?
以上がダフリの原因と防止策になります。
ダフリが多いと手首を痛めることもあり、ゴルフが楽しくなくなってしまいます。
しっかり原因と防止策を突き詰めて、より良いプレーに役立てましょう。
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ゴルフの「フック」の意味。どういう現象?
ゴルフの初心者が最初にぶつかる壁が「スライス」なら、ある程度上達してきたゴルファーが直面するのが「フック」です。
ここではフックの現象の説明から原因、矯正の方法まで紹介するので、スコアアップに役立てて下さい。
※本稿では基本的に右打ちの場合を想定しています。
■ゴルフの「フック」とは、どういう現象?
ボールが利き手とは逆に曲がることをフックと言います。
右利きの右打ちなら左方向へ、左利きの左打ちならば右方向へボールは弧を描いて曲がっていきます。
これは、ボールに対してクラブのフェースが角度の付いた状態で当たっているため、ボールを真上から見ると逆時計回りの回転がかかり、左へ左へと曲がる現象が起きます。
■フックの原因は?
フックには種類があるので、それぞれの原因を説明します。
「プルフック」は、球が左に飛び出した後、さらに左に曲がっていきます。
スイングがボールに対して外から入って内に抜けていくアウトサイドインで、インパクトのフェースがクローズの場合に発生します。
「ひっかけフック」と言うこともあります。
「ストレートフック」は、スイングの軌道はインサイドインでボールは真っ直ぐ飛び出しますが、フェースがクローズなのでストレートの軌道から左へと曲がっていきます。
「プッシュフック」はインサイドアウトでスイングして、フェースがクローズの場合に発生するもので、右にボールが飛び出した後で左に曲がります。
この状態でフェースが閉じている度合いを下げることができれば、左への曲がりを軽減できて、プロゴルファーがフェアウェーキープなどに使うドローボールにすることができます。
■フックの矯正方法は?
グリップの握りを気持ち軽めにするとフックが抑えられます。
これは強く握るストロンググリップだと、フェースが開いてスイングを開始して、インパクトの時に手首がかえりフェースが閉じてフックが発生するためです。
「左の壁」を意識するのもフックには有効です。
壁があるようにスイングすることで、身体の重心が左に大きく移動することを防ぎ、手首の返し(リストターン)が強くなることを抑えてくれます。
また、フォロースルーを低くすることを心がけると、フェースが閉じづらくなるので、フック対策になります。
以上がフックについての説明や矯正方法になります。
フェースを閉じない、ヘッドを返さないことを意識した練習やスイングでフックは改善できるので、ぜひ試して下さい。
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ゴルフ初心者のクラブの選び方
ゴルフでは、状況に応じてクラブを使い分けます。
ドライバーやアイアン、ウェッジ、パターなど、それぞれに役割があるので、クラブ選びのポイントから揃えたいセットなどを紹介します。
■ゴルフ初心者のクラブ選びのポイント
初心者はボールにしっかり当たって前に飛ばせることが大事です。
そのためにクラブ選びの第一前提としてヘッドが大きめのクラブを選びましょう。
また、実際に試打してみてのフィーリングも大事です。
ゴルフショップでは購入前に試打ができることが多く、試打室でボールを打つと弾道解析コンピュータによって、ヘッドスピードの速さやボールの高さ、どれぐらい曲がったかや飛距離は何ヤードだったかなどの詳細が出ます。
スムーズに振れて結果が良ければ、そのクラブと合っている証拠なので、購入をオススメします。
■初心者がコースに出る前に揃えるべきクラブの種類
コースには最大14本のクラブを持っていくことができます。
ただ、初心者では全てのクラブを扱い切れないので、まずは12本揃えることが推奨されています。
内容は、ドライバー・フェアウェイウッド5W/7W・アイアン5番~9番・ピッチングウェッジ・アプローチウェッジ・サンドウェッジ・パターの12本です。
■ドライバーの選び方
最も飛距離が出るクラブですが、それだけにミスショットの確率も高くなります。
初心者は、ヘッドが大きくて芯(スイートスポット)が広いものを選びましょう、体積で言うと430cc以上となります。
アドレス時やスイング時の感覚では、振ってみて少し重いと感じるぐらいが適切で、一般男性で総重量300 gが目安とされています。
また、ボールを高く上げるためにもロフト角は10度~12度を選びましょう。
■アイアンの選び方
アイアンはヘッド大きいキャビティタイプを選びましょう。
スイートスポットが広く、幅広ソールとヘッド裏のえぐれによって低重心化されていて、初心者でもボールを上げやすくなっています。
アイアンも少し重いと感じるぐらいが丁度よく、5番アイアンで370g~、7番アイアンで400g~が目安です。
■ウェッジの選び方
サンドウェッジはバンカーからボールを出すためのウェッジです。
初心者は球が上げり砂に埋まりにくいロフト角56~58度、バウンス角12~14度が目安です。
ピッチングウェッジはグリーン周りからグリーンを狙うためのクラブで、こちらもボールを上げることができて芝に埋もれないようにロフト角48度、バウンス角8度がオススメです。
■パターの選び方
ゴルフで最も正確性を求められるクラブがパターです。
ヘッドは大きくて重めのものを選んで左右のブレを防ぎ、シャフトもブレが少ない短めの32~33インチにしましょう。
以上がゴルフ初心者のクラブの選び方になります。
初心者に合った適切なクラブを購入して、楽しいゴルフライフをスタートして下さい。
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ゴルフコースを回る時間はどれくらいかかるのか
ゴルフコースを回る前に気になることの1つに「18ホールを回るとどれぐらいの時間がかかるのか?」ということがあります。
ここではその疑問に答えるため、18コースやハーフ、人数によって、初心者を含むとどうなるか?など、条件別にゴルフの所要時間について説明します。
■18ホールは5時間以内に回るのが目安
18ホールを全て回ると通常では5時間以内が目安です(食事休憩時間除く)。
また、ハーフの9ホールだけの場合は2時間~2時間15分が目安とされています。
ゴルフでは、1組ずつコースに入り、18ホールを順番に回っていきます。
前の組を追い越すことはできないので、1組が長時間かけると後の組に迷惑がかかります。
その日に最初にスタートする組の場合、プレーが遅いと全ての組に影響を与えるため、プレー時間により気を使わなければいけません。
■4人(3人)で回ると待ち時間の影響で時間がかかる
ゴルフは何人で組を作らなければいけない、という決まりはありませんが、通常は4~3人で回ります。
その人数がスムーズに回るのに適した人数であり、一度に利用できる組数が限られているゴルフ場の経営的観点からも、望ましい人数になります。
所要時間については、組のメンバーのプレーに左右されます。
自分が良いショットをしても打順はホールから遠い順なので、仮に1人ならばハーフ2時間で回れる人でも、組になって回ると待ち時間が発生するのでそれ以上かかることになります。
スコアについては、メンバーが多く叩きすぎると遅延につながります。
組のメンバーのハンディキャップの合計が100以下になるのがベストとされています。
■OBの少ないコースを選ぶのが時間をかけないポイント
まずは基本的なルールを覚えておくことは大事です。
池に入れたらどこから打ち直すか、白杭を超えたらOBになる、バンカーではクラブは砂に着けてはいけない、などのルールをゴルフ場の現場で毎回説明していたら時間がかかってしまいます。
組に初心者がいる場合は、単純に広くてOBの少ないコースを選ぶのも手です。
林などに打ち込んだボールを探す時間などが短縮され、戦略的な楽しみは薄れますが、スムーズにラウンドをこなせます。
ほかにも、男女で回る時は女性は先に女性用の赤ティーに行って準備している、一番飛ばなかった人はクラブを持ったままカートに最後に乗る、などの細かい時短テクニックもあります。
いかがでしたか?
これからコースデビューという初心者も、時間について考えたことがなかった人も、ゴルフ場での所要時間についての参考になったでしょうか。
ゴルフはマナーが重要視される紳士のスポーツとされるので、時間については、常に気を配ってプレーして下さい。
なお、鎌倉パブリックゴルフ場なら、ナビ付カートでコースレイアウトもわかりやすく、隣のホールにいってしまった時も1ペナルティで横に出せるホールが多いので、前の組から離れないように気を付ければ、進行は安心です。
気になる方は鎌倉パブリックゴルフ場のホームページをご覧ください。
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ゴルフ場のパブリックとメンバーシップの違いとは
ゴルフ場の運営スタイルは、大きく分けてパブリックコースとメンバーシップコースの2タイプに分かれます。
それぞれプレーするための条件などが異なるので、“違い”について紹介します。
■メンバーシップコース
日本のゴルフ場の大部分を占める形態が「会員制」となっているメンバーシップコースです。
会員権の発行により資金を集めてクラブを設立してコースを作ったり、ゴルフ場の経営会社が会員を集めたりします。
そのためプレーするのは会員(メンバー)が最優先で、会員のみが参加できる大会や通常価格よりも安くプレーできる、スタート時間が制限されないなどの優遇措置がとられます。
かつては、非会員(ビジター)がメンバーシップコースでラウンドするためには、会員の同伴か会員の紹介が必要でした。
しかし、ゴルフ人口の減少により現在はゴルフ場側も柔軟な受け入れ体制をとっていて、ビジターでもネット予約や電話予約などで気軽にプレーできるようになっています。
メンバーのみやメンバーを伴うプレーしか認めないという完全会員制のメンバーシップコースは、極一部の名門コースのみというのが実情です。
それらのコースでは、クラブ内での厳格なドレスコードやエチケットが存在するなど、会員権(プレー権)を所有していることが一種のステイタスになっている場合もあります。
■パブリックコース
会員・非会員でプレー条件に差がなく、平等に扱われるゴルフ場のことです。
民営もありますが、公営のケースが圧倒的に多く、運営はゴルファーのプレー代でまかなわれています。
パブリックコースで会員制度を導入していることもありますが、ビジターでも大会に参加できるなど、プレーへの敷居が低いのが特徴です。
先述したように景気低迷やレジャーの分散によってゴルフ人口が減少したため、メンバーシップコースからパブリックコースに転換した例もあります。
■パブリックコースのあるゴルフ場を探す方法は?
公益社団法人日本パブリックゴルフ協会のホームページで、加盟しているコース一覧を見ることができます。
参考:http://www.pgs.or.jp/user/course/index.do
以上がゴルフ場におけるパブリックとメンバーシップの違いです。
以前ほどビジターでのプレーに対して両者の差は大きくないので、行きたいゴルフ場があったら、気軽にプレーの方法を調べて見て下さい。
なお、鎌倉パブリックゴルフ場では、友の会の方を対象とした月例会(ハンデキャップの取得が必要となります)やクラブチャンピオンを決めるクラブ選手権も開催!
また一般の方でも参加できるオープンコンペなど、数多くのイベントを実施しております。
気になる方は鎌倉パブリックゴルフ場のホームページをご覧ください。
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ゴルフで100切りするためのパット数とは
初心者が120や130などのスコアでゴルフをスタートして、順調に上達しても最初に当たる壁が「100切り」です。
「100切り」とは18ホールの合計スコアが100未満になることで、アマチュアゴルファーの大目標の一つになっています。
ここでは「100切り」を達成するために重要なポイントである「パット数」の説明や、パット数以外の100切りのポイントを紹介します。
■「100切り」するためにはパット数が重要
プロゴルファーの名言に「パット イズ マネー」という言葉があります。
スコアを縮めるためにはパットが重要であることを端的に表した言葉で、300ヤード飛ばすドライバーショットも数十センチのパットも同じ1打に数えるゴルフの本質が込められています。
お金を稼ぐわけではないアマチュアでもパットの重要性は同じで、毎回3パットしていたゴルファーがパットを改善して2パットになれば、18ホールで18打も減らせます。
ドライバーやアイアンはホールによって使い分けますが、パットはグリーンの外から直接チップインしない限り必ず使うので、ほぼ18ホース全てで出番があります。
それ故、パットさえ安定していればドライバーやアイアンが不調でもスコアを整えやすくなります。
パッティングならゴルフ練習場(打ちっぱなし)に行かなくても、自宅でパッティングマットで練習することもできるので、一番手軽に練習できて上達できることも100切りにとって大きなポイントになります。
■100切りするためには「ボギーオン」を目標にする
100切りの基準としてはダブルボギーがあります。
全ホールダブルボギーだと108打となり、そこから9打減らせれば100切り達成という考えです。
まず、ボギーオン(当該ホールのパー数から1打引いた打数でグリーンにのせること)を目標とし、そこで2パットでホールアウトできれば全ホールボギーで90打になります。
2.5パットだと99打で100切りになるので、ボギーオン&2.5パット以内を目指しましょう。
■100切りするためのパット以外のポイントとは?
前述のようにボギーオン率を高くすることが大事です。
そのためにはOBや池ぽちゃなどの1打罰を避けることが大切になるので、飛距離を求めるのではなく、刻んでいきましょう。
どこに落として、次はどのクラブを使えばボギーオンできる、という戦略を立てるとゴルフがより楽しくなります。
ドライバーでのフェアウェイキープ率が低ければ、ドライバーは使わず飛距離は捨ててアイアンで刻むなど、スコアアップのために割り切ることも大事です。
以上が、100切りのためのパット数とそれ以外のポイントになります。
アマチュアが目標とする99打以下を実現するためにも、参考にして下さい。
グランドシニアあさひ会
鎌倉PGで一番大人のコンペ
イベント情報
18Hラウンド実施!女子会ゴルフイベント「姫様会。」
女子力アップレッスンにゴルフレッスン、ハーフラウンド、ランチやスイーツ、プレゼントまで、嬉しい特典が盛りだくさんな「姫様会。」も11回目を迎えました。
今回は2周年を記念して、要望の多かった18Hラウンドでの実施となります。
定員に達し次第、お申込みは終了となりますので、お早めにご予約ください!
今なら、以下からもご予約いただけます。
お問合せは0467-44-8185まで